PH PARIS JAPON株式会社

企業カルチャー・社風：
外資系ということもあり、社長をはじめ、社員・アルバイトはみなフランクで接しやすく、風通しはよく思います。人なのであうあわないはあると思いますが、上司は相談など親身に聞いてくれたりと悩みなど解決しやすい職場だと感じます。

勤務時間・休日休暇：
ワークバランスはいいと思います。繁忙期はあり残業は増えますが、閑散期に関しては、残業はなく、休みもしっかりと確保できます。有給に関しては、店舗ごとの人員によってはきますが、比較的取りやすい環境だと思います。

福利厚生：
退職金の制度は現時点ではないです。(2022.06時点)。福利厚生については、よくも悪くもと中途半端な環境ではありますが、今後業績も好調の為、環境改善にいろいろなオプションがつくと期待がもてると思います。

事業の強み：
現状にとどまることなく他社とのコラボレーションなども含めて新しい試みを続けている会社だと思います。
味の組み合わせなど唯一無二の商品も多く、他社にはない商品をお客様へ日々お届けできる自信が誇りとなっていると感じます。

事業の弱み：
販売スタッフは大学生も多く、数年で入れ替わったり、試験期間などシフトが安定しない場合もあるのでカバーできる人員が必要だと思います。
首都圏以外では新規スタッフについて実地で教育していかなければならず、日によって手厚く教育出来ない場合もあるので、教育動画などあればいいと思います。

事業展望：
マカロンと言えばピエール・エルメ・パリと認知されており、繁忙期以外でもイベントや他社とのコラボレーションなど話題性も多く、若年層の顧客も増えてきているので今後も売り上げを伸ばしていける会社だと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社時に比べると法改定もあったので給与制度や休日など大幅に改善されていると感じます。
海外ブランドなので自分の意見ややりたいことを公言していかなければ評価につながりにくく、積極性が求められると感じられます。