カワサキロボットサービス株式会社

成長・キャリア開発:
自分のキャリアを積むという点ではやりがいのある仕事。ただし、キャリアや技術力を磨いたところで給与や昇格に反映されることはほとんどなく年功序列。
資格取得制度があるので、キャリアを積む踏み台にしてる人もいるかもしれない。

働きがい:
手に職がつけれるので、機械、電気、プログラムなど満遍なく学ぶことができ、スキルアップできていることを実感出来ればやりがいは出てくると思う

勤務時間・休日休暇:
・サービスは休日出勤は多く、海外での出張も頻繁にある。家族や結婚を考える人には向いてないと思います。
・平日に振休を取得出来るため、それがいいという人には向いてる。
・友人や他の人と休みが合わず、社内や会社関係の人以外の人間関係が薄くなる。
・恋人などが出来ても、出張などで会えないことが頻繁にある為、上手くいかない人が多い

多様な働き方支援:
・間接部門(事務的な職場)ではリモートワークを積極的に取り入れている模様
・フレックスタイムを導入しており、残業がかさんでる人は使用してたりする。
・副業は禁止。というか、慣れるまではそんなことする暇ないと思う。中にはそういう人もいるようだが、仕事半分な感じの人がほとんど。

事業の強み:
安定的にロボット事業がのびており、即時対応ができる精神性の高い突発対応サービスマンが支えている。メカに強く、迅速な復旧ができる技術力がある。

事業の弱み:
メカ重視の文化で、ソフトの専門家が少ない為、デジタル分野や時代の潮流から遅れており、実現には数年かかるもの多く、他社比較すると弱みに感じる。

事業展望:
安定的にロボット稼働数が増える為、売上は増えていき、対応に必要な人員確保が課題。
ロボットのコモディティ化と中国企業の急速な追い上げに勝つ為に必要な材料分析

勤務時間・休日休暇:
部署と拠点で変わり、超体育会の部署になると休日出勤や有給取得しにくい雰囲気がある分、残業代による給与で還元される。一方で取りやすい部署もあるので、稼ぎたいか、休養重視にするか考え部署選択が必要。

多様な働き方支援:
リモートワークできるが、ロボット実機を扱う部署になると、当然ながら手元にないため難しい。間接部門は積極的に取ることを推奨される。
フレックス出社コアタイム10:00-15:00、副業可能だが実際に出来るかは部門に依存する。基本的に技術職は業務都合上難しく、間接部門はできる。

成長・キャリア開発:
上司の考えに応じたキャリア開発であり、あまり、個人の考えは通らないように感じる。日本企業的な成長かつメーカ系のキャリア開発であることを認識しておくこと

働きがい:
ロボット業界の進展と成長産業に携われる。