株式会社メドレー

女性の働きやすさ:
女性の管理職もいらっしゃぃす。
カレンダー通りのお休みで、お休みの日に連絡があることはないのでちゃんと休めます。
有給は、取れる部署と取りづらい部署とある印象です。もちろん必要な時には取れますが、何もないけど毎月1日取得、みたいにされている方はいらっしゃらないです。
ただ家庭都合の急なお休みは許容されているので、子どもがいても働きやすいとは思います。通院やトラブルで遅れての出勤になったり、突発的なことや発熱などの病気で当日お休みするのもよく見かけます。

働きがい:
行動規範に則ってきちんとパフォーマンスを挙げられていれば、どこでも通用する実力はつけれると思う。また、手を挙げて牽引する力や企画や発言する力があれば、責任のある仕事も任せてもらいやすい環境にある。

給与制度:
四半期に一度の成績評価で、実直に仕事に向き合いきちんと成果を上げている人はどんどん昇給されるので、やりがいは結果として感じやすい。

評価制度:
行動規範とパフォーマンスそれぞれの軸で評価されるため、自身がどう頑張れば適切な評価を受けれるかは分かりやすい環境であると思う。一方で、所属部署や所属するチームの上長によって方針がブレることがあるので、成績評価も直属の上長に左右されることになる。

成長・キャリア開発:
資格取得手当などは当時なかった。研修は時々外部などからも来ることがあり、見聞きしたことをレポートにまとめて他のメンバーにも共有するという文化があった。

企業カルチャー・社風:
自分で情報を取りに行く、自分から動く、という能動的な姿勢が求められる。例えば不明点などがあればまず手順書や過去の履歴から自分で調べる、のほか、どこになんの手順書があるのかを探す必要も場合によってはあるため、情報の取捨選択はマスト。
必要な情報のみを与えられて受動的な姿勢で働きたいという方には向かないと思われる。

組織体制・コミュニケーション:
口頭でのコミュニケーションよりも文面でのコミュニケーションがメイン。口頭でやり取りしたい人にとってはストレスを感じてしまうかもしれないが自分は働きやすいと感じていた。