カカシ食研株式会社

私は現在会社に入り４年目ですが１年を関西にある本社で勤務、その後二年目から東京営業所で勤務をしていますがわずか二年目で営業部主任に昇格になりました。人事評価は公平で頑張れば頑張った分評価してくれます。その分責任感は増しますがやりがいのあるポジションにつくことができました。また上司との距離感も近く売上成績ももちろん重要ですが、業務への取組み・積極性等もしっかり評価してもらえます。自分が望むポジションを上司に相談すれば、そのポジションに至るまでにどのような過程を踏めばいいかが明確に返答が返ってきます。向上心のある方でしたらやりがいのある人事評価だと思います。

開発・品質保証系の仕事をしていますが、苦労して開発した新商品がお客様に採用された場合や、お客様の現場に入って商品説明や衛生指導したことを感謝された場合は、非常にうれしくやりがいを感じます。しかしながら、商品クレームやお客様への商品の使用方法説明不足・対応不足でお客様にご迷惑をおかけした場合は、自分の勉強不足を感じます。

現状の顧客は全国の漬物業者がメインだが今後は異業種への展開も視野に入れた商品開発、営業活動も考えており将来性はある。またオンリーワンの商品開発にも力を入れており業界の先駆的立場である。

最新の開発技術セミナーや展示会の参加、契約している社外の研修機関のセミナーに参加できるため、自分にとって必要なスキルが習得できます。また、総務・事務、営業部、開発・品質保証、工場との社内連携、コミュニケーションが取れており、周囲のサポート体制は充実しています。

カカシ食研では、どの職種でも、雁字搦めの管理をされることはありません。自由が多いです。つまり、自分で考え行動をすることが多いということです。その分、各自の責任の度合いも高くなりますが、それが「やりがい」につながっているのではないかと思います。