社会福祉法人葛飾福祉館

働きがい：
嬉しいことは、もちろんたくさんありますが、時として悩む事もありました。しかし、子どもの成長を実感した時、またその成長を仲間の職員とともに喜び共感し合えた瞬間が、仕事をしていて何よりも楽しいと思える瞬間です。保育士になるのは、小さい頃からの夢であり、憧れでした。今こうしてやりがいを感じながら働けている事をとても嬉しく思っています！

女性の働きやすさ：
女性の働きやすさ
産休からの復帰時、園長先生が子どもと私にとって負担の少ない勤務時間や働き方を提案して頂きました。また、子どもの慣らし保育の時間が延びると共に、私の出勤時間も延ばし、少しずつ仕事へ復帰できるようにと配慮して頂きました。子どもの体調不良で早退や休みをとらなくてはいけない日はやはり多いですがその際はフォロー体制を組んで頂いているので、しっかりと子どもの回復に専念することができます。また、子育て中のママ保育士さんも多く、不安なこと等、何でも相談にのってもらえることもとても心強いです。

勤務時間・休日休暇：
「実家が職場から離れている」など、一定の条件にあてはまる場合は、園で借り上げるアパートやマンション等に格安で入居できます。手間のかかる契約などの手続きも、園が基本的に行うので安心でした。住んでみたいアパートやマンションなど希望に応じて、お部屋探しのお手伝いもしていただけました。宿舎借上支援制度を利用し始めて数年たちますが、以前と比べて自由に使えるお金が増え、仕事はもちろん、私生活も更に充実しています。家賃の自己負担はたったの、2割です。

社長の手腕：何か問題があれば、時間を割き話を聞いてもらえるが、実際には聞いてもらう。相談に乗ってもらう。のみで、実際に助けてもらえるわけではありません。すべては自己責任。相手に原因があるとしても「○○すればいいじゃないか。」「我慢するしかない。」など感情論に持っていかれることも。体育会系というのが合っているのかもしれませんが、相談できる環境はありますが、実際にはなにも変わりません。解決に行くまで相当な遠回りと労力を使います。

オフィス環境：学童クラブです。一部の職員は考えが幼稚であり、責任を取ることを嫌います。「君には期待しているから、○○を頼む」と仕事（主に行事）をもらい易いですが、失敗しても成功しても粗探しをされ、上司からクドクド文句を言われます。口を出してくるのに全責任は仕事を負った人だけの責任となり。上司は庇ってくれません。やる気のない、やりがいを感じていない人が多いのと、落差が激しいため、振り回されます。会議も愚痴大会だったり、自分に非を認めるのを嫌いな人が多いので、誰かのせい。保護者のせい。子どものせい。と、ひどすぎます。上は学童をもっと良くできるように考えるべきであり。何年もほったらかしなのはナンセンスであり、生産性が無い。もし働くのであれば保育園をおすすめする。