株式会社シューマツワーカー

事業の強み：
競合他社が増えている中でも、営業がしっかり介在して価値貢献していくスタイル（エージェント型）のサービスなので、そこは他にはない強みだと感じる。
この強みを、クライアント属性ごとに手法などを変えていくことでそれ自体が新たなサービスになる可能性もあると思う。

事業の弱み：
競合他社が増えている中で、他の部分でどう差別化をしていくかは今後の課題でもある。副業×〇〇といった新しいカタチもどんどん出していかないといけない。
まだ副業市場に縁のないクライアンとにもサービスを知ってもらうためにも、改めて泥臭い営業手法でどんどん顧客開拓もしなくてはならないと感じる。

事業展望：
まだまだ副業という働き方は一般的にはなっていないと感じている。その中で受け入れる企業側の体制を一緒に創っていく動きも大事だとおもうので、そこからしっかり入り込める仕組みやサービスなども考えていくフェーズにあると思う。

入社時の期待と入社後のギャップ：
そこまでオンボーディングには期待はしていなかったが、しっかりとしたオンボーディングがあり、インプットだけでなく自身のアウトプット機会も多い点。
対面コミュニケーションも重要視しているので、出社は割と多いと感じる。ただ出社が増えたことでスムーズな連携もふえているので、結果良かったのではないか。

成長・キャリア開発：
現在、社内研修制度なども整えていこうというプロジェクトも走っており、業務を通したスキルアップやインプット・アウトプットの機会も積極的に増やしていこうという場が出来つつある。
この辺が現場メンバーやリーダー・マネージャーなどで組んで進めている点もよい。

働きがい：
新しい雇用形態の確立というのはなかなかハードルが高いと感じますが、そこを中長期的に支援し、結果副業という働き方がどんどんメジャーになっていくのを見れる、自身がその役割の一端を担えるというのは面白いなと感じます。
サービスを売って終わりではないので、はたらいている後も見える介在価値も感じやすいと思います。

女性の働きやすさ：
女性でリーダーを担う社員もおり、子育てしながらはたらいている社員も増えてきている。（男女問わず）
社内でもセールスだけでなく様々な職種があるので、家庭の事情鑑み異動を検討したりなどの相談もし易い環境ではあると感じる。

企業カルチャー・社風：
目標数値を達成するためにはどうすればいいかと言うのを、個人視点だけでなくチームや会社視点で考えられる社員が増えてきたと感じる。
また、各チームにおいても、どうやってチームで達成するか日々議論がなされており、みんなでやり切る！という姿勢があり互いに良い意味でも刺激しあっているのはよい。

組織体制・コミュニケーション：
役職・年代問わずフラットなコミュニケーションが取られております。現場からこうしたいという意見を上げたうえで、現場で施策立案～実行していくケースが多いと感じます。
以前よりも、失敗しても良いからまずはやってみようという社風になっていると感じる。