回答者:20代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2021年時点の情報
成長・キャリア開発:
子どもたちと放課後の生活を共に過ごす中で安全な環境を提供していくことをはじめ、一人ひとりに寄り添う姿勢を大切に、子ども自身の個性や生活背景などさまざまなケースに対してどう関わっていくか考えました。 子どもとの関わりでは、もっとこうすればよかったな反省することばかりでした。先輩職員からアドバイスをもらったり、かかわり方を見て参考にしたりして自分なりにどう接していけばいいか試行錯誤しました。子どもたちと一緒になってさまざまなことを経験する日々はとても楽しく、成長を感じることができました。
働きがい:
学童クラブで安心して自分の気持ちを表現して過ごしている様子や、引っ込み思案だった子どもが学童クラブで新しい友達や好きなことを見つけ、いきいきと自信をもって生活をしている姿を見たときにやりがいを感じました。 子どもとの些細な会話の中では驚くようなことを話してくれたり、知らなかった長所を見せてくれたり、新鮮な気づきがある毎日でした。また、子どもにとってなにが一番なのかという職員間ので共通意識の中、意見を交えて運営していくことは、いろいろな価値観を知り自分自身を見つめなおす機会にもなりました。 時には子どもを叱る必要のあることも多々ありました。それでも、その後の関係が悪化せず、子どもが変わらず笑顔を見せてくれたり、いろいろなことを話してくれたり、心を開いてくれている様子には、信頼関係が築けているものと実感しました。 大人になって何気ない日常が、子どもたちにとってはたくさんの経験や発見に溢れています。子どもたちが日常のさまざまなことに純粋に向きたい、どんどん成長していく姿にはとても励まされました。そして、ますます子供たちの成長の支援をしていきたい気持ちが大きくなりました。
口コミ投稿日:2021年06月21日
子どもたちと放課後の生活を共に過ごす中で安全な環境を提供していくことをはじめ、一人ひとりに寄り添う姿勢を大切に、子ども自身の個性や生活背景などさまざまなケースに対してどう関わっていくか考えました。 子どもとの関わりでは、もっとこうすればよかったな反省することばかりでした。先輩職員からアドバイスをもらったり、かかわり方を見て参考にしたりして自分なりにどう接していけばいいか試行錯誤しました。子どもたちと一緒になってさまざまなことを経験する日々はとても楽しく、成長を感じることができました。
働きがい:
学童クラブで安心して自分の気持ちを表現して過ごしている様子や、引っ込み思案だった子どもが学童クラブで新しい友達や好きなことを見つけ、いきいきと自信をもって生活をしている姿を見たときにやりがいを感じました。 子どもとの些細な会話の中では驚くようなことを話してくれたり、知らなかった長所を見せてくれたり、新鮮な気づきがある毎日でした。また、子どもにとってなにが一番なのかという職員間ので共通意識の中、意見を交えて運営していくことは、いろいろな価値観を知り自分自身を見つめなおす機会にもなりました。 時には子どもを叱る必要のあることも多々ありました。それでも、その後の関係が悪化せず、子どもが変わらず笑顔を見せてくれたり、いろいろなことを話してくれたり、心を開いてくれている様子には、信頼関係が築けているものと実感しました。 大人になって何気ない日常が、子どもたちにとってはたくさんの経験や発見に溢れています。子どもたちが日常のさまざまなことに純粋に向きたい、どんどん成長していく姿にはとても励まされました。そして、ますます子供たちの成長の支援をしていきたい気持ちが大きくなりました。
事業展望・強み・弱み
現在、コロナ渦により子供たちの成長を見守る大人が限られています。だからこそ貴重なかかわりの一つ一つを大切に、より子供の様子に敏感に察知する支援が必要です。子育て支援の一端を担い、健やかな成長を支援するという仕事は責任が重大ですが、自分の成長にもつながる場所になるということがこの事業の強みだと思います。