MOTUL Japan株式会社

給与制度：
給与制度の他に、インセンティブがあります。賞与に響きますが、KPIという査定の中に、新規獲得した件数や、予算に対しての数字など細かな評価基準があります。上司との面談をおこない、打ち合わせを行って上で、査定がきまりますが、下げる評価より、上がる評価をして頂けるので、やる気も出ますし、ファクトリーなどは、ないと思います。

評価制度：
昇進、昇格は昨年月の数字がいかないと降格の対処になります。昇進については、上司の面談など周りの評価を含み対象に適している場合は出来るとおもいます。年功序列に対しては、やはり、経験が大切だとえもうので、先輩社員に聞いたり、相談したりして、売り上げ数字を作っていけると思います。実力主義については、あまりないと感じます。

福利厚生：
ベネフィットや脳ドックの補助など、他の会社ではあまり無い手厚い福利厚生だと思います。退職金制度や社員持株制度などはありません。営業職においては社用車の貸与にあたり、ガソリン代やETCカード、近隣の月極駐車場の契約などは会社が一括で管理してくれるので、普段の営業活動における経費負担が少ないと思います。

給与制度：
ボーナスは年1回です。インセンティブや残業代などでコツコツ稼ぐというよりは、年間通じてしっかりと目標額を達成する事に傾注した制度だと思います。日本企業の様にボーナスが年2回という制度に慣れている方だと違和感を感じるかもしれません。日々の実績管理や人事評価の面談などはしっかり実施しているので、正当な評価による給与制度だお前思います。

評価制度：
グローバル企業故に、実力主義な評価制度だと思っています。たとえば、語学力は大きなアドバンテージになると思います。英語やフランス語など、役職者を目指していく上で将来的に自分の為となるスキルも身につける事が出来ます。また、危険物取扱責任者など、業界で重宝されるジャンルに属した必要なスキルも評価基準となっています。

働きがい：
社員が多くないため1人に対する仕事量は多いですが、最初から最後まで業務を完結できるところに働きがいや達成感を感じています。
自分で調べたり、経験を活かしながら仕事を進めていくので大変なことが多々ありますが、専門的な知識を得ることができること、経験の場所を増やしてもらえます。
必要であれば、外部研修への参加も可能です。

組織体制・コミュニケーション：
四半期ごとに全社員が集まるクォータリーミーティングが行われております。
コロナ禍前は本社に全社員が集まりミーティングと懇親会を行い、他部署や他地域とのコミュニケーションを取っておりました。
自分の地域以外での営業方法や成功・失敗体験、ちょっとしたグチなどを話すことで交流が深まり、社員の結束が深まったと思います。