株式会社助太刀

事業の強み:
・参入障壁があり、他の企業が簡単に真似することができないサービス
・行政、大手企業と連携することで、世の中の当たり前を変えようとしている

事業の弱み:
事業フェーズが急拡大していて、組織運営面がそのスピードに追いついていない

成長・キャリア開発:
会社主体の研修と現場発信の勉強会など、学ぶ機会は多く設定されていると思う。

働きがい:
本当に世の中のためになっていると感じることができる。
国や大手企業との連携も強く、スタートアップではあるが影響度の大きい事業に関わっている、という点は非常にやりがいに繋がる。

事業の強み:
マッチングサービスの登録数や、業界内のステークホルダーとの関係性は強み。
CCUSや国交相、スーザネとは一定の関係性があるので、そこの点においては競合と比較しても強みであると思う。

事業の弱み:
サービスの性質上、スーゼネのようなトップ層での導入が難しい。
また、マッチングも採用も登録者ありきのため、地域×職種でみたときに弱いゾーンは存在する。そういう状況でも受注ありきなのでお客様へ価値提供が出来ていない。
価値提供が出来たとしても、人が充足したら解約をされてしまうのでプロダクトとしてのグリップ力がない。
SaaSのようにチャーン防ぐことが出来ないのでLTVが伸びづらい。解約後の再契約に対するフォローも仕組化出来ていないので余計。
マッチングサービスも採用サービスも性質上、新機能や目新しい機能開発はしづらく細かいリリースばかり。新しいプロダクトを作らないと頭打ちになり得る。

成長・キャリア開発:
会社としての研修とかはほぼなく、入社後のオンボーディング体制も整っていない。

働きがい:
建設業を職人さんを始めとしたボトムアップで業界にアプローチしている。
1人親方や中小企業から業界を変革しようとしていたため、建設業のボリュームゾーンに対して価値提供出来る点は他の建設DX系の企業と大きく違うため魅力的に感じる。

企業カルチャー・社風:
ビジョンミッションへの共感の強度は年々低下しています。
やろうとしていること自体は素晴らしく、本当にそれを実現しようとする意思、業界を尊重する気持ちがあれば意義ある会社だと思います。
基本的にはトップダウンで社長の意向が絶対です。

組織体制・コミュニケーション:
レポートラインを一定遵守するような形で、大手企業感が出ておりスタートアップらしからぬ関係性な印象です。
1つ上のレイヤーとは話しやすい環境なのではないでしょうか。

ダイバーシティ・多様性:
性別国籍関係なく活躍は可能です。