株式会社久原本家グループ本社

成長・キャリア開発:
他の会社を知らない人であれば、開発から販売までの流れを理解するには多くの部署と関わる機会が浅く広くあるため良い環境かもしれない。

働きがい:
力量の棚卸しを図り、もっと若手に力量や判断する機会を与えた方が働きがいにつながる。
もっと楽しそうに明るい雰囲気で仕事ができる環境にすることが大事かと思いました。

事業の強み:
ブランド商売のため、食品業界の中では利益率が高いビジネスをしていると思われる。

事業の弱み:
既存のブランド頼り。またマーケティングが非常に弱く、未だにシーズ起点の商品開発が多いため、新しいブランドを作ろうとしても伸びない。

事業展望:
成長は頭打ちになってくると思われる。

女性の働きやすさ:
産休、育休、時短勤務の制度はある。祝日は仕事なので、お子さんのいらっしゃる社員は有休を使用して休みを取っているようであり、働きやすくはないと感じる。
評価については性別に関係なく評価されるため、女性管理職も多い。

勤務時間・休日休暇:
昼飯を取らないで業務を行なっている方が多いくらい仕事量が多い。古き良きではあるが、会議やMTの数が多く遠回りすることが非常に多い。管理職がマネージメントしているというより、プレイヤーとして働いているため全体が統率出来ている環境ではない。
多くをチャレンジできる環境ではあるは、中身が決まっていないのに型だけあり、後は任せたと言わんばかりに仕事を丸投げされる。
中途や新入社員への教育研修プログラムも漠然としているが、新入社員は慎重に教育している印象。

多様な働き方支援:
フレックス制度があるが、逆に言うと残業させずフレックスで残業を消化させられる印象。