回答者:30代 / 女性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.8
2024年時点の情報
成長・キャリア開発:
業務に必要な資格取得については金額を支援してくれる。また、足りないスキル・能力を補うためのセミナーに業務時間中に参加できるのも良い点(費用は会社持ち)。所持資格がポイント数となって、昇格試験にも関係してくるため、自己研鑽に積極的な社員が多い印象。
働きがい:
自身が使用している化粧品(1つだけでなく結構複数ある)に日本精化の原料が入っていると聞くとやりがいに感じる。医薬品原料の方は、薬効成分をつくっているわけではないが、様々な製剤に使用され、人々の健康に役立っていると聞き、社会貢献性が高いと感じた。
口コミ投稿日:2024年03月04日
業務に必要な資格取得については金額を支援してくれる。また、足りないスキル・能力を補うためのセミナーに業務時間中に参加できるのも良い点(費用は会社持ち)。所持資格がポイント数となって、昇格試験にも関係してくるため、自己研鑽に積極的な社員が多い印象。
働きがい:
自身が使用している化粧品(1つだけでなく結構複数ある)に日本精化の原料が入っていると聞くとやりがいに感じる。医薬品原料の方は、薬効成分をつくっているわけではないが、様々な製剤に使用され、人々の健康に役立っていると聞き、社会貢献性が高いと感じた。
事業展望・強み・弱み
利益率の高い製品が多い。同じ商品でも分野によって利益率が低くなったりするが、あえてその分野には参入しない等、会社戦略の方向性がはっきりしている。生活するうえで必要な化粧品や医薬品使用されており、社会貢献度が高い。
事業の弱み:
海外の競合には価格競争(安さ)で負けることがあると聞いた。少量多品種生産のため、大量生産の会社にはどうしても価格で負けてしまう。その分お客さんのニーズには小回りが利くため、お客さんからは重宝されている。
事業展望:
化学業界は、昨今サステナブルなモノづくりする流れがあり、上手くその流れに乗れていると感じる。遺伝子組み換えの原料を使用しない、植物性原料を使用するなど、工夫している。また、コロナ禍でもそこまで打撃を受けなかったことから安定性と将来性はあると思っている。