株式会社エスプリビジョン

勤務時間・休日休暇：
時々、仕事の内容によっては残業が発生することがありますが、その分、時間に余裕があるときは早退したり調整することができます。休日出勤があった場合は、すぐに平日休みを取るようになっているため、作業とプライベートのバランスを保ちやすいです。また、休日や休暇の仕事があることは稀であり、基本的には平日の勤務時間内に作業を終えるように、個人やチームで調整しています。

多様な働き方支援：
繁忙期などでは、多少の配慮が必要だと個人的に感じていますが、予定がある場合は早帰りも可能です。それぞれが個人で調整しながら働いています。体調が悪い時はリモートワークをしたり、朝に予定がある場合は半日リモートで午後に出社することもできます。柔軟に調整できる環境であり、相談もしやすいです。

給与制度：
個人の能力や過去の実績、実力に応じて給与が異なるため、特に変わった特徴はないと思います。また、自分は異なる職種からの転職であり、初心者としての給与設定となっています。比較的、他の会社とほぼ同じ水準で、各種保険など最低限の福利厚生も付いています。

評価制度：
個人の能力や過去の実績、作業の質によって評価されると考えています。営業と制作では評価制度が異なることもあるかもしれませんが、基本的には実力を重視しています。一般的な評価も行いますが、映像制作というクリエイティブな職種では制作時の品質やスケジュール管理が重要視されます。

事業の強み：
まだ、4期目の若い会社ですが、大手企業の案件が継続してあることは強みだと思います。クライアントとの関係性もしっかり構築することができているので、他社に乗り換えられるということも少ないのではないでしょうか。

事業の弱み：
顧客数が多くはない点ではないでしょうか。現在、大手企業の案件がメインとなっているので、そこがなくなってしまうと打撃を受けてしまいます。今後は中型の案件を獲得できるようにしていく必要があると感じています。

事業展望：
今後は、顧客数を増やしていくことが重要になってくると思います。現状、安定して大手企業の案件を受注することができていますので、そこにプラスとなる案件を獲得していくことで、まだまだ会社としても成長できると思います。

成長・キャリア開発：
若いうちから、さまざまな案件に携わることができます。はじめのうちは若手も先輩にフォローをしてもらいながら成長できる環境があります。ある程度、経験を積んだら裁量を持って働くことも可能です。私はエディターですが、映像の企画制作に携わることもあります。映像編集だけではなく、クライアントとのやりとりをすることもありますので、マルチで活躍できる人材になることができると思います。

働きがい：
やはり、完成した映像を見たクライアントが喜んでくれたときというのは、やりがいを感じます。「効果が出た」、「問い合わせが増えた」、「登録者が増えた」などの言葉をいただけたときは頑張ってきて良かったなと感じます。
あとは、街中で自分の作った映像が流れているのを見つけたときは嬉しくなります。

企業カルチャー・社風：
とても風通しのいい会社です。私は中途で入社させていただいたのですが、こんなに面白い人たちがいるんだなと感じました。みんなでお菓子を食べたり、雑談したりすることもありますが、オンオフのメリハリはしっかりあります。「やるときはやって、休むときはしっかり休む」を体現している会社だと思います。

組織体制・コミュニケーション：
とにかく、風通しがいいです。社員同士のコミュニケーションも多いので、なんでも相談できる環境があります。会社には制作部と編集部があり、部内でのコミュニケーションも豊富です。制作部と編集部も情報を共有しているのでスムーズに制作ができています。