株式会社ハウスドゥ・ジャパン

企業カルチャー・社風：
大企業という顔付を持ちながらも、ベンチャー志向も共存しています。
それが形になるか否かは別とし、自発的な提案等が求められていると思いますし、そのための機会もあると思います。
スピード感も速いので、情報察知能力が高い人が活躍しているイメージです。

組織体制・コミュニケーション：
年齢・性別・雇用形態問わず、フラットで円滑なコミュニケーションができていると思います。
忖度なく意見を言うこともありますし、それによって空気が重くなるというようなこともほとんどないように思います。
仕事上の目的に向かって、快適なコミュニケーションが図られているように感じています。

ダイバーシティ・多様性：
男性のイメージがまだまだ大きい業界ですが、女性も多く活躍していますし、他国出身の方も活躍されています。
実際、ホールディングスとしてはタイに出店を進めていたり、日本だけでなく世界を見据えた計画をしていることもあるので、平等に活躍ができると思います。

勤務時間・休日休暇：
◆勤務時間
9：00～17：30の実働時間7.5時間ですが、毎朝の朝礼・掃除があるので、実質7時間程度だと思います。
残業は部署や職種によるとことがありますが、2時間を超えることは滅多にないのではと思います。
定時から30分前後では退社するイメージです。

◆休日休暇
有給休暇や各種休暇制度等、比較的とりやすい方だと思います。

多様な働き方支援：
例のような働き方の多様性はありませんが、半休をとることは可能です。
また、正社員の中でも時短勤務がありそれぞれ勤務時間帯は様々なので、そういった面では多様性があるといえると思います。
許可を取ることで、必要な場合は一時的にリモートワークをすることは可能です。

女性の働きやすさ：
育休取得率が5年連続100%でして、誰でも気軽に取りやすいと思います。
復職率も95%程なので、女性にとって働きやすい環境になっています。
また、生理休暇・ライフサポート休暇等もあり、体調不良に備えた制度も整っていると思います。

給与制度：
自分がたてた目標に対しての自己評価を踏まえ、上長との面談があり、自己評価に対しての客観的な意見と改善すべき点を、1対1で、一つずつじっくり評価していくような形です。
面談を経ての総合的な評価を踏まえ、昇給・賞与等が変わっていきます。

評価制度：
実質明確な基準はあまりなく、年功序列と実力主義の両側面があると思います。
明確な数字が求められる職種に関しては、成果を上げることで早くキャリアアップできるスピード感があると思います。
事務職や専門職等々、数字=自分の成果と言い切れない職種に関しては、成果として出せるものをいかに目標立てて達成できるかが重要だと思います。

事業の強み:
不動産を通した様々な事業を行っております。グループ内では、営業職だけでなく、総務、人事、採用、法務、経営企画、情報システムなど、様々な部署がありますので、ジョブローテーションも可能です。

事業の弱み:
発展途上の面もありますので、仕組が未成熟な面もあります。自分たちで作り上げていく姿勢です。

事業展望:
住宅供給過多で、人口減少している社会の中で、ただ不動産を転売するだけでなく、その時代に見合った様に不動産を再利用し、受け継いで行けるよう、日々業務の質を向上させていきたい。