回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
4.8
2023年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
英語を使用して観光案内を沢山できると思っていましたが、ビジネス送迎も多く、そういった面で入社前と入社後の印象の相違を感じることもありました。しかし、日本文化、歴史、ファッション、食などあらゆる面で知識を高め、通訳案内士を取得してからは、リピーターのお客様が沢山出来て、自分の思った通り観光案内やレストラン手配などガイドやホテルコンシェルジュと同じ仕事ができるようになりました。日常業務を行いながら資格の取得は大変ですが、自分自身をステップアップすることで業務の幅も広がっていきました。
口コミ投稿日:2023年01月10日
英語を使用して観光案内を沢山できると思っていましたが、ビジネス送迎も多く、そういった面で入社前と入社後の印象の相違を感じることもありました。しかし、日本文化、歴史、ファッション、食などあらゆる面で知識を高め、通訳案内士を取得してからは、リピーターのお客様が沢山出来て、自分の思った通り観光案内やレストラン手配などガイドやホテルコンシェルジュと同じ仕事ができるようになりました。日常業務を行いながら資格の取得は大変ですが、自分自身をステップアップすることで業務の幅も広がっていきました。
事業展望・強み・弱み
同業他社とは異なるサービスとおもてなしを提供することによって常に需要があることが強みと感じます。また、語学を得意とする従業員が多いため、外国人の案内を得意としていること、海外企業との取引が多いことが特徴であり、事業の強みとなっています。
事業の弱み:
以前はインバウンドに強かった事業形態でしたが、コロナウイルスの影響で、この体制を見直して、現在はインバウンドだけでなく国内の需要創出にも取り組んでいる。
ただ、現在でも、インバウンド需要に頼っているビジネスモデルを完全に改善できていないので、外国人入国規制の影響を受けやすいことが弱みと感じる。
事業展望:
今後は、コロナが落ち着いていき、観光が盛り上がってくると感じる。ただ、今までのようにインバウンドに依存ずる事業形態のままであると、リスクが大きいため、アウテックでは国内とインバウンド需要ともに取り込んでいく体制を整えている。その点を踏まえ、今後インバウンドの盛り上がりで一気に事業が拡大しないかもしれないが、その反面安定した企業体質へと変わっていくと感じます。