株式会社ボーダーリンク

入社時の期待と入社後のギャップ：
思ったより英語が飛び交っている会社だな、と思いました。英語を使えるといっても正直期待していなかったのですが、オフィス勤務の外国籍社員も多く、人事は外国籍社員の面談やフォローも行う＋全社にメールを送るときは全て英訳をつけるので英語の使用機会は期待以上でした。

成長・キャリア開発：
入社年月や年齢・雇用形態に関わらず誰でもチャレンジの機会や成長機会があると思います。良くも悪くも自分でやりたいことはいくらでも出来るので、自分のキャパシティを分かっていないとキャパオーバーになってしまいがちです。

働きがい：
自身が採用に携わった方が各部署で活躍している姿をみたり、「ボーダーリンクに入ってよかった」と言っていただけたときはやりがいを感じますし、嬉しいです。採用して終わりではなく、入社した後の入社時研修や都度の面談で話を聞くのも働き甲斐があります。

組織体制・コミュニケーション：
人事は人数も少ないのでその分業務の幅も広いですが、採用知識はもちろん研修知識・ノウハウ、労務知識や規程に関する法律の事など新しい知識が沢山増えます。人事メンバーそれぞれの得意分野も違うので、それぞれ教え合って高めあっています。

勤務時間・休日休暇：
人事というポジション柄、急な顧客対応がないのが大きいですが、土日祝は社用携帯を見ることはないので仕事とプライベートはしっかりメリハリをつけることが出来ます。日頃の残業についても、メンバーに残業削減を啓蒙している立場としてあまり多くはしません。

多様な働き方支援：
正社員の場合フレックス制度（事前に分かっている予定に対して勤務時間を調整することができる制度）があるので、上手く利用しています。平日しかあいていない銀行や病院等にフレックスを利用していくことはできるのはすごく助かっています。

給与制度：
昇給に関しては年に1度、上長の面談を通して決定します。数字・定量面の部分ばかりを見られるのではなく、自分自身がどれだけ頑張ったのかといった定性的な部分も見てくださいます。上長も自分自身をどういった評価をしてくれるか等、本音で話し合うことができるので非常に良い機会です。

評価制度：
新卒や中途、年数等限らずキャリアアップができる会社です。例えば、営業面でいうと営業で一番成績を上げると昇進する場合もありますし、その他自分自身以外の周りのサポートを手厚くしていることに関しても評価をいただける環境です。
そのため、どんどん昇進したい！管理職を任せてほしい！と思っている方は非常にマッチングする会社だと思います。