株式会社三養ジャパン

事業の強み：
商品が世界的に売られていて、商品名を検索すると多くの情報が出てくるほど知られている稼ぎ頭の商品があります。また、特徴がはっきりしている商品で熱烈なファンがいます。
スピードを持って仕事に取り組めます。
弱みでもありますが、日本全国では認知度が高くないため、伸びしろがあります。

事業の弱み：
関東地方では認知度が高くなってますが、地方にいくとまだまだ導入率が低く、営業に苦戦しているようです。事業所が東京しかないため、地方営業が弱いこともあると思います。辛さが特徴のため、拡大にはいつかは限界がくると思います。

事業展望：
日本全国では認知度が高くないため、成長性は十分あるが、辛さを表に出している特徴があるため、いつかは頭うちがくると思います.
これからの会社ではありますので、商品のブランド力を高めて、全国的に勝負していかないといけないと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
社長と社員の距離が本当に近く、１年目の社員の声にもしっかり耳を傾けてくださったことには驚きました。また、若い年代の社員が多いこともあり勤務年数に関係なく社員全員が責任をもって業務に取り組みさらには挑戦し続けられる部分もこの会社の特徴だと感じます。

成長・キャリア開発：
私はこれまでに全く経験や知識がない部署に配属になりましたが、業務の基礎から学習サポートをしてくださり、２か月後には一人で業務をこなせるようになりました。
また、業務の問題や疑問が発生しても必ずサポートしてくださる上司や社長がいらっしゃる為、自分の努力次第で成長しキャリアアップできる機会をいただけると思います。
しかし、キャリアアップのサポートをしてくれるようなプログラムがあるわけではないので、勤務年数に関係なく業務をしていく中で自ら果敢に挑戦していくことが必要です。

働きがい：
弊社の商品をスーパーやコンビニで見かけたり、知人や家族から「最近どこにでも売ってるね！」などの声を聞いた時です。売上などの数字だけではなく、目や耳で普段の社員の努力が実っていることを実感することができ、仕事に対する自信にもつながります。

女性の働きやすさ：
働きやすいと思います。全体的に女性社員の割合が高く、男性社員と女性社員の壁も少ないように感じます。また、会社側も悩みや問題を相談すると真摯に対応してくださるので小さなことでも相談しやすく、積極的に状況の改善に尽くしてくださいます。
ただ、設立から５年未満ということもあり女性の支援制度や社内規則等が整っている状態とは言えないでしょう。

企業カルチャー・社風：
日本と韓国の文化が交わったアットホームな雰囲気です。特にＫカルチャーの変化や流れに敏感な社員が多くいます。また日韓の文化を尊重しあいながら同じ目的に向かい邁進する、そんなグローバルな社風です。また、日本法人のため本社の影響力は大きいと感じています。

組織体制・コミュニケーション：
すべての社員同士及び社長の距離が近く、会社全体が時には仲間として、時には良いライバルとして切磋琢磨しています。また、食事を通したコミュニケーションをとる機会が多く上司部下の距離も近いと思います。親会社の担当社員との業務連絡で韓国語を使う場面もあり,グローバルな環境です。

ダイバーシティ・多様性：
20代女性社員の割合が多い為、SNS等での流行に非常に敏感に反応・対応しています。特に食品業界は流行の変化が速いという特徴もありますが、そのようなトレンドの変化を見逃さずに、その変化に合わせて会社も変化し続けています。