回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
3.5
2022年時点の情報
成長・キャリア開発:
部署によってはクリーニング免許資格、ソムリエ資格などの取得支援制度あり。ホテルサービス業となるため、部署を経ることによってサービス業のキャリア開発は可能と思われる。エンターテイメントについては、専門性が多種にわたるため今の所取得支援制度ははっきりしていない。
働きがい:
勤務しながら様々な土地の風土や観光、人々と触れ合うことが自身の財産となっていく。また、船上での非日常空間を演出し、お客様から感謝のお気持ちなどをいただくことに働きがいを感じる。
口コミ投稿日:2022年09月08日
部署によってはクリーニング免許資格、ソムリエ資格などの取得支援制度あり。ホテルサービス業となるため、部署を経ることによってサービス業のキャリア開発は可能と思われる。エンターテイメントについては、専門性が多種にわたるため今の所取得支援制度ははっきりしていない。
働きがい:
勤務しながら様々な土地の風土や観光、人々と触れ合うことが自身の財産となっていく。また、船上での非日常空間を演出し、お客様から感謝のお気持ちなどをいただくことに働きがいを感じる。
事業展望・強み・弱み
コロナ禍で休止期間が長くあるが、2019年まではクルーズ人口は増加傾向にあった。このコロナ禍を超える先には、2025年に新造船建設も予定しており、さらなるクルーズ業界の裾野を広げることになるでしょう。
事業の弱み:
今回のコロナという感染症に対して、船は閉鎖された空間ということもありいくら対策を取っても取りきれない部分がある。ウィズコロナのように、幾分か陽性発症者の隔離対応をとりながら、対策緩和していく必要がある。
また、クルーズ船は邦船3社しかなく、さらに運行船舶が少ない。今後のクルーズ人口を増やす起爆剤となるのは外国船による日本発着なども同時に必要となる。あたらに顧客ターゲットにしている50-60代が求める設備やインフラに対し、船舶は飛行機などと比べ数年遅れてしまう。その辺りの理解を顧客に求めていく必要がある。
事業展望:
2025年には2隻体制を目指しているが、コロナ禍による人材流出が多く乗組員の育成が追いついていない。