テクノUMG株式会社

賞与:
年間の目標シートに対する成果と上司の評価の合計から判断される。ただ、部署内で評価結果が正規分布となるよう、上司の評価にかなりの調整が入る。社員の等級と評価結果に、業績結果が反映されて、支給される。

インセンティブ:
特に、業績に貢献したと思われるものについては、厳選されて役員報酬が支給される。現場の改善活動やトラブル対応が表彰されることが多い。

働きがいを感じるポイント:
新しい発見をしたとき。製品化したとき。
ポリマーアロイの会社なので、いろいろな樹脂を触ることができる。

この仕事が向いていると思う人:
好奇心旺盛な人。
力仕事もあるので、体力に自信のある人。
人と話すことが好きな人。
何かを苦労して成し遂げたという経験を持っている人。

モデル年収:
順当にいけば、5～10年で等級が一つ上がります。大学卒で2等級から始まり、等級が上がると基本給が数万円上がります。ボーナスも等級で大きく変わるため、2等級で年収400万円台、3等級で500万円台、4等級で600万円台くらいでしょうか。5等級から管理職になり、役職がつけば年収と高くなるようになります。平社員には基本手当はつきません。

昇給・昇進スピード:
昇給、昇進スピードは、とくに制度が変わってから早くはないと感じる。管理職になるのはこれからは早くて40歳、課長職に就けるかどうかは部署の人員次第。部長職は50歳以降？親会社からの出向者がつく場合が多いため、狭き門。役員クラスにはプロパーからは1人なれるかどうか。

評価・昇給制度:
評価、昇給は年に一回。
昇給にかかる評価は、上司の判断。これもボーナス同様、部内で正規分布にする必要があるため、等級が上がる人がいれば優先される場合もある。形上の飛び級制度とあるものの、上記を理由に機能していないため、ほぼ年功序列とおもってもらって差し支えない。