株式会社トリビュー

勤務時間・休日休暇：
社員は基本的に週1、多いチームは週2程度の出社日があり、それ以外はフルリモートで勤務している。
フレックス制で11時～17時がコアタイムとなっており、それ以外の時間は比較的自由に働く時間を作れる。コアタイム中でも通院や家庭の事情等での離席もしやすく、プライベートを比較的大事にしやすい環境と感じている。

女性の働きやすさ：
展開している事業領域の特性から、従業員の7割程度が女性かつTOPも女性なので、男性女性問わず活躍することが期待される。また昇進や評価も平等に実施される。
育休制度も法定通りではあるが設けられていて、まだ利用者はいないが、現状の社内の雰囲気では取得することにネガティブな印象を持つ人はあまりいないと思う。

組織体制・コミュニケーション：
営業/プロダクト/コーポレートの組織体制で、横断でのプロジェクトも適宜ある。
平均年齢が30歳前後なのもあり、オンラインでのコミュニケーションに慣れている従業員が多く、コミュニケーションはslackがメイン。従業員が業務/業務外問わずに自由につぶやけるチャネルもあり、人柄や考えていることなどを把握できるのがおもしろい。
新型コロナウイルスの影響でリモートワークが続いており、オフラインのコミュニケーションは減っているが、今後は出社日が増える予定で事業部を越えたコミュニケーションも増えていくと思う。

給与制度：
半年に1度評価面談・給与改定があるため、直近の頑張りや行いがコンスタントに給与に反映されているように感じます。
また、等級が上がった場合の昇給など、スタートアップらしいメリハリの効いた給与改定の仕組みになっています。エンジニア・PdMなどの一部競争力の高い職種は、職種によって給与レンジが分けられています。

評価制度：
各メンバーが各ポジションで適材適所に働き、年齢や学歴・職歴に関係なく評価される印象です。
私は初めインターンとしてトリビューにジョインしましたが、インターン期間中など経験の浅い時期もいろんなことに挑戦させていただき、成長する機会が多く感じます。新しいチャレンジに対する評価もされ、昇進・昇格につながります。

事業の強み：
そもそも美容医療が日本のなかで数少ない成長市場であることと、そのなかでユーザー⇔クリニック間の""情報の非対称性""が大きいという構造であることから、ユーザーの信頼を前提として成り立つプラットフォームビジネスはかなり分かりやすく""市場に求められている""という手応えが感じられる。
また、一見すると競合他社から容易に新規参入しやすいようにもみえるが、さまざまな厳しい規制（医療広告ガイドラインなど）にちゃんと対応していくためには相当の体制構築の積み重ねが必要で、簡単にはマネしにくい...という多少の参入障壁もあるように思われる。