山崎産業株式会社

入社時の期待と入社後のギャップ:
ボーナスは、中途入社1年目は期待出来なかったが、2年目からは、採用時に言われていた水準（4.5ケ月／年）が出ている。
急な土日の出勤などは、基本的に無いので、前の会社より労働環境は良い。

福利厚生:
台風が近づいている時などは、本社から命令が出て、交通機関が止まらない内に帰宅が許される事が多い。
また、コロナに対する出勤停止などの管理・報告はきちんとしていると思います。

オフィス環境:
建物はそんなに古くは無いが、机や椅子は昭和の雰囲気。

福利厚生:
住宅補助は地方出身であればあります。7万位は出たかと思います。寮は東京にのみあり、一万円くらいで住めたかと思います。

オフィス環境:
各営業所の立地は良いです。主要都市部にあります。建物自体はどれも古かったかと思います。

福利厚生:
年間休日123～125日はある。年末年始休暇や夏季休暇は、有給休暇全員取得制度を併用して、5～7連休になる事が多かった。　独身寮がある事業所では、寮費を、1万円徴収されるが、それで、電気代もガス代も含まれるので、超お得であった。部屋は8畳で、洋服タンスなどが2つもある。障子などは古い。

オフィス環境:
小型パソコンを付与されるので、一人前になったら、直行直帰の営業スタイルも許されている。（報告は必要）
男性社員はあまり利用しないが、従業員の休憩スペース（昼食時は食堂）もあり、社内にCoffee自販機もある。

給与制度:
自分に支給される賞与金額をどうやって算出したかを公開しているので、その気があればちゃんと計算して検算ができる点は信頼できる。　昇給は毎年行われる。（自分の場合は３８００～５8００円/年だった）賞与は、満足な水準ではないが、営業成績が優れていた年には、敢闘賞といって、その時の評価金額に70,000円プラスで支払われる。約25～40人が毎期（賞与の毎に）付与されているらしい。

評価制度:
上司との賞与時の面談は、毎回行われていた。会議の中では、無理難題を押し付けることもあったが、面談時には人間味ある話ができる上司（営業所長）だった。評価については、自己申告シートに始まるが、最終評価がフィードバックされることは無かった。