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女性の働きやすさ:
当時は監査役に女性の管理職がいたが、マネージャー以上の女性管理職の割合は２割くらいだったと思う。そもそも社員に男性が多いことと、ゴリゴリ働いて成果を出して昇給していく社風だったので必然かもしれない。

オフィス環境:
オフィスが移転する前は事業部ごとにオフィスが異なっていたので移動が大変だった。今はタワーオフィスになっていると思うので新しくいい環境なのだと推測する。ハイスペックな椅子やモニターが支給されていたり、自動販売機の飲み物が無料だったりと環境は良かったと思う。

給与制度:
成果を出すと、昇給や昇進にしっかり反映される。ただし上司ガチャはある。自分と働くスタイルが合わない上司の場合は思ったように昇給しない場合もある。売上が立っていない時期に働いていたので賞与はなかった。

評価制度:
実力主義の色が強い。若かろうと会社に貢献していればどんどん役職が上がる。実際に28歳で執行役員の人がいたし（ゲームアプリで一発当てた人）マネージャーや部長も年齢層はバラバラだった。査定は毎月のように行われていたので仕事ができる人は上がっていきやすいと思う。

勤務時間・休日休暇:
基本的には希望通りにお休みをいただいていました。
GWや年末年始などのお休みは、他のメンバーの休日申請と合わせて決定していました。
休日申請が何人かと被ってしまった場合は、出勤出来ないかどうか交渉がありました。

多様な働き方支援:
コロナ渦ではリモートワークでしたが、コロナ渦が終わったあとは全日出社に戻りました。
時短勤務をしている方はいませんでしたし、しづらいだろうと思います。

成長・キャリア開発:
上の人たちの入れ替わりが多く、方針が代わり、引き継ぎがなく辞める人も多かったので、みんなが作業に追われているような会社でした。
前任者の作業を手探りで新たに構築していくという無駄な作業がたくさん必要だったので、そこに日々の業務と探り当てで残業などがかなり増えていました。
上司の方は優しい方が多く、飲みに行ったりも多かったので楽しかったですが、この会社やばいなーとか、SE技術がある人たちには他社からスカウトが来ているなどの会話も多く聞く場面がありました。対価をしっかりもらえるとわかり、人間関係で繋がっていけたら、強くなれる会社だと思います。
アルバイトさんたちもたくさんいる職場で、アルバイトの人とはほとんど関わりがないです。基本自分の仕事をしっかりとこなせば、厳しい感じがあるわけではなく、自立した人が多い印象です。外部からの来訪と打ち合わせも多く、自分の業務に追加して、議事録を書いたり、コーヒーをお客様に出しにいくなどの作業もあり、外部の方も優しい方ばかりなので楽しい業務でした。エクセルが使えて、自分の機転で業務作業を効率化出来る方に向いている会社かなと思います。上司の方によって、環境は変わるイメージです。