日川電機株式会社

事業展望：
今後の見通しとして、モノづくり領域における大小関係ない「お困りごと」の解決をしていく事で企業としての御評価を頂けると考えております。
その為には、所作を大切にし、モノづくり領域におけるお困りごとをお話頂く関係性を深めなければなりませんし、まだ顕在化していない課題なども時には気づいて頂く行動、言動も必要になります。
より、モノづくりに精通しいける人材の「育成」が大きな柱と考えておりますので、
人材＝財産として、教育に力を入れていきます。

成長・キャリア開発：
良くも悪くも、やりたい事をきちんとプレゼンできれば、挑戦させて頂ける環境です。
ただやりたい事が出来るわけではなく、日々の活動でも成果を出し、経営層に理解頂き、結果が出るプロセスをプレゼンすることが大前提ですが、聴く耳は非常に大きいと思います。
良くも悪くも、成長しようと思えば、資格取得の補助も相談次第で可能、書籍購入も可能です。

働きがい：
自分次第で大きな仕事、プロジェクト、やりたい領域など幅広く挑戦できます。
裁量権が大きい反面、働き甲斐を自分で増やしたり、作ることも、減らしたり、無くすことも容易で、良くも悪くも管理は自分が主となります。

女性の働きやすさ：
女性は比較的働きやすい職場かとおもいます。産休、育休の取得後、復職した方もおり、これから産休、育休取得予定の方もおります。また、みな子育て真っ最中の方々なので、理解も得やすい環境で有給の取得しやすさも売りの一つです。

企業カルチャー・社風：
所作を非常に気にする社風です。
企業の考え方として、人と産業とモノを繋ぐ企業なので、他社様よりも「人から見られている意識」を高く持ち、まずは一番最初の印象で好感を持って頂くために、社内でも意識高く行動することに重きを置いています。

組織体制・コミュニケーション：
今現在、組織変革の真っただ中です。
体制の変革を行い、社内のコミュニケーションをより円滑にできるようする事で、「お客様のお困りごと」の解決ができる企業になろう、より現場が動きやすくできる組織にしようと奮闘しているの現在です。

ダイバーシティ・多様性：
まだまだ、多様性を受け入れていく活かしていく企業にはなり切れてはいません。
人材の確保、定着率を高めていく上で、非常に重要な要素ではあるが、「思考の多様性」を浸透させていくためには、進めている意識改革を早急に進めていく事が肝要と考えております。

勤務時間・休日休暇：
個人差が大きいです。忙しい人は忙しいですが、暇な人は暇なのが明白です。
早急に改善しなければならない点だと思いますが、業務の偏りを平準化する手立てが無く、
今現在も明確に二分してしまっています。大きな改革テーマとして、会社で取組を行い始めました。
産休、育休はしっかり取得できます。

多様な働き方支援：
適宜、リモートワークが可能です。
上長と相談の上、週2回の在宅勤務が可能なので、家庭との両立も可能です。
しかし、リモートワーク出来ない部署もあるので、そこは明確に手当を設けるなどの改善が必要かと思います。