木脇社会保険労務士事務所

勤務時間・休日休暇：
休みが取りやすい環境だと思います。家族の都合などで早退しなければならない場合なども理解があり、フレキシブルに対応してもらえます。趣味のための時間や家族との時間を削ることはなく、ワークライフバランスはとてもとれていると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
ギャップは特にありません。しいて言えば、月初が忙しく月末は余裕がある、というスケジュールの温度感は入ってから知ったので、ギャップというよりそれに慣れるのに少し時間がかかりました。
プライベート重視の働き方がしたい、と面接時にしっかり伝えていたため、尊重してくれています。
懸念点があれば適宜解消しているので、制度面や働き方で不安に思うことは特にありません。

成長・キャリア開発：
事務の中でもかなり忙しいほうの事務だと思います。のんびりデスクワークがしたいという方にはすこしギャップがあると思います。
業務内容としてはクライアントの給与計算、社会保険や雇用保険の手続き、育児休業の手続き等労務周りの内容が多いため、そういった仕事のスキルを身につけたい方にはとてもおすすめです。
クライアントは1社ではないため、複数の案件を効率よく、優先順位をつけてさばいていく力も付けられます。

企業カルチャー・社風：
社風らしい社風はあまりないと思います。企業理念なども特に掲げられてはいません。
日々行政の制度のアップデートがされていくので、気づいたことはみんなで質問しあったり、わからない内容は力を合わせてスタッフ同士で調べたりしながら業務を進めています。
誰かが休んでいる分は誰かがカバーする、という形が通常になっており、全員で助け合う雰囲気があります。

組織体制・コミュニケーション：
社員同士は少人数なこともありデスクが近いので、直接口頭でのコミュニケーションをとることが多いです。大事なことはLINEWORKSを使用する、共有フォルダ内にメモを残すなどして漏れがないように気を付けて合っています。
ただ現状、誰がどの程度タスクを抱えており、何に困っているのか、何をしようと思っているのかが把握できていない部分もおおいため、業務面のコミュニケーションについては個人的には課題でもあると思っています。現在は日報の提出なども習慣化しているため、少しずつ改善されてきています。

働きがい：
ルーティン業務だけでなく新しい事にも取り組めます。新しい制度の事や業務の勉強資料なども共有してくれるので知識も深まっていく事に働きがいを感じます。仕事に集中できる職場環境もあり達成感も得る事ができます。