株式会社東具

事業の強み：
型に嵌ったやり方では無く、顧客の要望を適える為のフレキシブルなやり方を
自身で選択することができ、且つ自身で責任を持って物事を動かす事ができるので
お客様から様々な販促分野のご相談を受け、信頼を得る事ができる。

事業の弱み：
型に嵌らない様々なやり方を行う事が出来る反面、セールスプロモーションを実施する上での
マーケターやプランナー、ライター、WEBディレクター、プログラマーといった専門家が
社内には居ないので専門代理店が競合になると強みを活かしきれない事もある。

事業展望：
広告費用の拡大を続けるデジタルマーケティングの分野に於いて、
既存体制で挑戦をしている段階ではあるが、行く行くはスペシャリストが育ち
専門代理店にも劣らない発想力と技術力、経験を以てリアルとデジタルの
包括的セールスプロモーションを一任される企業になっている。

企業カルチャー・社風：
職務以外の取組みにも挑戦できる文化がある。
営業職が採用担当や研修運営をしたり、クリエイティブ職がSDGｓ取組みの
運営をしたりなど、様々な部署の社員と連携を取って未来に向けた新たな取組みに挑戦している。

勤務時間・休日休暇：
カレンダー通りに休日があり、有給休暇も取得しやすい。
残業時間については個人差があり、一定の売上水準を満たす営業については
繁忙期が継続して残業時間が長い傾向にある。
案件単価を向上させていく事が重要である。

多様な働き方支援：
特別な事情がある場合はリモートワークを申請すれば許可される場合もあるが、基本はＮＧ。
現状で恒常的にリモートワークを実施しているのは遠方にお住まいのデザイナーのみ。
産休・育休明けの女性営業が居り、時短で勤務している。
こちらの場合も事情により、時折リモートワークを実施している。

給与制度：
営業部についてですが、一定売上に対するインセンティブが付与される。
賞与については自身の売上成績と会社基準の評価成績、会社の業績により支給額が決定される。
どれかが突出しているよりも全てが総じて高い事が重要。

評価制度：
昇進・昇格については実力主義である。
現状売上に対する貢献度よりも、将来的に見込まれる売上基盤向上の為の新たな取組みへの
貢献度の方が重要であり、その成果を自発する社内営業も重要な項目である。
新たな事に挑戦をする姿勢とその見せ方が大切。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社時と入社後のギャップは特に感じません。入社時に売っていたモノと現在売っているモノ内容が大きく変わっている為、会社としての変化と世の中の変化を感じる。期待していた事とすればもっと売上が上がっていく位の勢いがありました。