東海環境株式会社

事業の弱み：
この事業の弱みは、最終処分場などの単価変動により中間処理業者にも値段の変動が起こることだと思っています。一般の人々や事業をされている方など思うことは廃棄物の処理費は経営など生きていく上でとても無駄なコストだと思っています。なので共通して言える事はなるべく低コストで処分し無駄な経費を下げたいといった所だと思います。
こういった点を見ていると中間処理業者は会社によって最終処分場も異なり景気や、時代の流れに伴い、処分費が安定しないので得意先が自社の単価の下をくぐったり、自社の最終処分場先の単価が上がるに伴い単価変動によってすぐに他業者に取られることが多いことだと思います
関係性や、会社同士の付き合いなどもありますが、半分の業者は処分費のコストダウンを常に考えていると思っているので、何社も契約を取ったからといって油断しているとあっという間に他業者に仕事を取られるケースが多いので常に更新しながら、事業に向き合わないと簡単に取られてしまうということです
こういった点から、常に安く得意先の廃棄物を処分できるよう常に考えながら、最終処分場の単価変動などにも対応して安定させていくことが必要不可欠だと思います。

成長・キャリア開発：
この会社に入社してから思ったことは、与えられた仕事ではなく自分自身で仕事を取りに行き、自分の仕事を作っていくことで、仕事に対する向き合い方が変わり成長していけると感じています。
営業部自体、自由度が高く挑戦したい事や、自分の思うことを直感的に仕事に反映させる事ができるのでキャリア開発していきやすい環境だと思います。
また、上層部や工場内の従業員とのコミュニケーションや情報交換をし自分自身で働きやすい環境を作っていくことも可能です。
挑戦や、目的などしっかりとした考えがあるならば、会社自体は背中を押してくれるので前向きに仕事ができます。また営業部はインセンティブ制度が活用されているので、自分自身の頑張りに比例して、賞与があるので自分自身モチベーションアップにもつながります。
営業会議なども頻繁に行われ、自分自身の足りない部分や他人に言われないと築かない事など、積極的に築かせてくれるので成長を感じ取れる場面が多いと思っています。チームワークも高くなり個人のスキルアップにも繋がるので自分自身を磨きたい人や、業界が初めての方でも会社が味方してくれるので自分自身のキャリア開発にもつつながると思いました。

組織体制・コミュニケーション：
社員同士とても仲良く仕事をしています。
上司の方達も気軽に接してくださるので働きやすい環境になっています。仕事で困った事や悩んでいる事も話を聞いてくださり解決策をみんなで考える所が弊社の良いところだと感じています。

評価制度：
実力主義の会社だと思います。
自分の成績に見合ったお給料が貰えるのでとてもやり甲斐があります。同期の人達に負けないように日々切磋琢磨お仕事をしています。
実力主義ですが、1人でお仕事をやっているのではなく、みなさん協力しあってお仕事に取り組んでいます。

事業の強み：
この事業、この業界は日本の環境問題に直結する事業だと思います。

我々の事業がなければ、不法投棄が増え
住むことができなくなってしまいます。

これから先も無くなることがなく
これから先もずっと必要とされる事業なので
その点はこの事業の強みだと思います。

事業展望：
現在、東海環境グループは年商70億、リサイクル率30%ほどしかありませんが、年商200億、リサイクル率90%以上を今後の目標として活動しており、この事業で日本の環境問題に少しでも貢献できるようにグループ全体で取り組んでいくつもりです。