京西テクノス株式会社

組織体制・コミュニケーション:
3ヶ月に一度、土曜出社で全社合同で会議があります。
これがまた意外と楽しくて、仕事の話はもちろん、プライベートの話で盛り上がったりして、社員同士のコミュニケーションが深まっていると思います。
全社会議だけでなく、部門内の定期的なミーティングや技術勉強会も、新しい知識の共有の場として機能しています。
このようなコミュニケーションの機会が、組織全体の一体感を高め、より良い仕事をするための基盤となっています。

勤務時間・休日休暇:
土日や祝日はしっかり休めるし、夏休みや年末年始も充実してるから、プライベートの計画も立てやすいです。
ここまで自分の時間を大切にできる会社って、なかなかないと思っています。
ITインフラのエンジニアとしては緊急対応が必要な場合もあるため、フレックスタイムを利用するのも一つの手で、ワークライフバランスを保つ上で役立っています。

評価制度:
自分自身で目標を設定し、それに向かって仕事を進めていく流れになります。
目標は上司との面談でしっかりすり合わせて、お互いが納得のいくものに設定するので納得感があります。
期末にはその達成度を評価してもらえます。
この制度の良いところは、自分の頑張りが直接評価につながるところで、昇給や賞与の時にその成果がしっかりと反映されるのが嬉しいです。

成長・キャリア開発:
教育・研修制度が充実していると思う。
発展途上の会社ではあるが、社員のレベルを上げることの重要性をきちんと認識しており、ISO教育/内部監査員教育、医薬品機器等法教育、汎用ビジネススキル教育、階層別教育、エンジニア教育、部門専門教育等が行われている。

働きがい:
職種が職種なので、急遽トラブル対応すること急遽出勤することがある一方、復旧時に「ありがとう」とお礼をいわれた時の達成感はたまらない。
また、当たり前のインフラを当たり前に維持・管理していくことに働きがいを感じている。
ほかにも年４回全社員が一堂に会する全体会議があり、その後の懇親会で他支店・他部署の人たちと交流を深める中で、『わが社には、これだけの仲間たちがいて、一緒に会社の為、顧客の為に、社会の為に貢献している』という実感もこの会社で働いてよかったと思える要素の１つだ。

評価制度:
目標管理制度が導入されており、半期ごとに目標を設定し、賞与や昇給前のタイミングにてすり合わせを行う流れとなっている。
無茶な目標を立てるとあとで自分が苦しむことになるので、達成可能かつそれなりに試される目標を立てることが大切である。
目標の達成具合で賞与や昇給に反映される。