回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
2024年時点の情報
給与制度:
職掌とミッションを年度ごとに面談をしながら決めていき、一定の売上コミットメントを持ちながら業務遂行にあたります。業績等の考課は賞与支給と連動しますが、一定の基本給与は支払われたうえでさらに報酬を上げていくことが出来るように組まれている点が特徴です。
評価制度:
スタッフの年齢幅が大きいため年功序列の雰囲気は一切ありません。といっても完全に個別で活動をしているということもなく、成果主義を基調としながら、個々人や各部署ごとが情報交換とパートナーシップを前提としながら顧客に向き合っていく仕事のスタイルを取ります。昇進、昇格、給与改定の考課は毎年度末に行われ、次年度の職掌とミッションが定められ、それに応じた基本給額が設定されます。
口コミ投稿日:2024年09月12日
職掌とミッションを年度ごとに面談をしながら決めていき、一定の売上コミットメントを持ちながら業務遂行にあたります。業績等の考課は賞与支給と連動しますが、一定の基本給与は支払われたうえでさらに報酬を上げていくことが出来るように組まれている点が特徴です。
評価制度:
スタッフの年齢幅が大きいため年功序列の雰囲気は一切ありません。といっても完全に個別で活動をしているということもなく、成果主義を基調としながら、個々人や各部署ごとが情報交換とパートナーシップを前提としながら顧客に向き合っていく仕事のスタイルを取ります。昇進、昇格、給与改定の考課は毎年度末に行われ、次年度の職掌とミッションが定められ、それに応じた基本給額が設定されます。
事業展望・強み・弱み
1995年の創業以来、一貫して新事業開発・インキュベーションに軸足を置いている経験と知見については圧倒的な強みであると言えます。特に企業の中から新事業開発に取り組む”企業内起業”の支援実績とそのノウハウはこれからの日本経済を支える考え方であり、実際に多くの大手企業の方からイントレプレナー(企業内起業家)養成塾にご参加いただいています。
そういった幅広い企業とのつながりの中で、多くの希少な情報を得ながら、新しい価値を創出していく立ち位置の企業は特に大手企業から貴重な存在とみられることも多く、インターウォーズの強みになっています。
事業の弱み:
一般的にコンサルタント職、人材紹介職は属人的な業種として認知されていると思いますが、インターウォーズでも個人の経験が価値創出のカギになっている点は強みであり弱みでもあります。経験豊富なコンサルタント(事業開発・人材紹介ともに)との連携を深く図り、企業に成果を還元できるようなコーディネート力を持った方が活躍できる企業であると思います。
事業展望:
企業の新事業開発に向き合っていると、既存企業の人材から新しく挑戦する業態、領域に強い人材を見出すのは難しく、人材採用ニーズが必ず出てきます。大きくとも小さくとも、その企業が次のステージに進むための支援をするという立ち位置で評価と実績を積み重ねてきており、これからも事業をスケールさせる時の相談役としてのインターウォーズの価値をますます高めていきたいと思っております。
日本ではスタートアップ育成計画をはじめ支援策が出ておりますが、地方自治体や経済産業省は”企業内起業”の可能性にも注目をして頂いています。人と企業のインキュベーションのパイオニアとしてさらなる拡大を図っていけると感じています。