回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
4.7
2023年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前(もう何十年前ですが)は、マーケティングリサーチ業というものがあることを知りませんでした。入社してはじめて広告の評価や視認率などを調べる会社があることを知りました。
今は前よりもマーケティングの価値は上がっていると思いますが、おそらく入社してみたら思ったよりも地味なことをやっているんだと思うかもしれません。
でも、マーケティングリサーチって目立つ仕事ではないんです。企業さんや商品を目立たせるために後ろで支えるのがこの業界なので、そこはもしかするとギャップに感じるかもしれません。
口コミ投稿日:2023年03月17日
入社前(もう何十年前ですが)は、マーケティングリサーチ業というものがあることを知りませんでした。入社してはじめて広告の評価や視認率などを調べる会社があることを知りました。
今は前よりもマーケティングの価値は上がっていると思いますが、おそらく入社してみたら思ったよりも地味なことをやっているんだと思うかもしれません。
でも、マーケティングリサーチって目立つ仕事ではないんです。企業さんや商品を目立たせるために後ろで支えるのがこの業界なので、そこはもしかするとギャップに感じるかもしれません。
事業展望・強み・弱み
最近、AIにとってかわったり、外国人にとってかわったり、という業種も多く聞きます。
ただ、AIにとってかわれないものがこの業種だと思っています。
人間の思考のインサイトを探る…、それは私たちだからできる仕事だと自信をもって言えます。
今後もどんどんその需要や範囲は広がっていければな考えています。
事業の弱み:
物を売っているわけではないので、爆発的な伸びというものはない業界かもしれません。
ただ、逆に言うと流行りとは関係なく会社さんにとって絶対に必要な業界なので、そういったジョブを1つずつ確実に、ゆっくりと拡大していくのかなと思っています。
事業展望:
コロナを経験する前までは、こういった世界を巻き込むような世情に弱い業界(会社)と思っていましたが、そんな中でも確実に仕事を受注し、へこむことなく現在に至っています。
今は、不況にも強い会社というイメージが強いです。
今後はそういった経験をもとにして、少しずつ社員を増やしていきたいと考えています。