株式会社シークェンス

福利厚生：
2024年より【住宅控除制度】や【年間休日120日制度】【家族休日制度】が始まり、会社は社員の働きやすさを考慮して様々な制度を整えてくれていて、とてもありがたいです。

上記以外にも、平日1日休校（月or木）としていて、教室長が安心して休めるような制度もあり、入社当初（2007年）からすると本当に大きく「働き方改革」を柔軟にしてくれていると思う。

私自身は休みが増えたことで、家族との時間を充実させることができている。

成長・キャリア開発：
若い頃から《教室長》として、裁量権を広く、また責任のある仕事をさせてもらえるため、教室のことを《自分事》と考え【経営視点】を持てる。

また、各拠点での勤務のため《相談力》が身につき、上司から【俯瞰での物の見方】を直接学ぶことができる。

働きがい：
1拠点で長く働くことができるため、生徒・保護者と長く付き合うことができ、様々なライフイベントにかかわり一緒に泣いたり笑ったりできる。

生徒から講師になって、その後社員になったケースも少なくない。
私の場合、元生徒が講師となって社会人になり、結婚式招待されたケースが何件もある。
また、基本的にご兄弟をまとめて面倒見させていただくことで、保護者の方とも長い付き合いができるため、厚い信頼を得ることができる。

企業カルチャー・社風：
【教育とは愛である】という創業者の理念をもとに運営されている。【愛】とは【あきらめないこと】。教室長にとって《生徒》や《保護者》《講師》などが対象となるが、会社（管理職）にとっては《社員》に対してその思いで育成をしていると感じる。
一つの部屋で机を並べて一緒に仕事をするというスタイルでなく、各拠点で【教室長】として勤務しているため、【先輩が後輩の面倒を見る】という風土もあり、教室長同士での勉強会・研修会などもマメに開かれている。

組織体制・コミュニケーション：
働く拠点がそれぞれ違うため、社員間で積極的にコミュニケーションをとろうとしないと、関係性を築いていけない可能性がある。
会議や勉強会、研修会などはあるが、そこで《受け身》でいると必要最低限の関係性しか作ることができない。

勤務時間・休日休暇：
基本的な勤務時間帯は14:00～22:00（実働時間7時間15分）、土曜日はフレックスタイム制度が導入されています。完全週休2日制で教室の実情に合わせて、日月or日木を教室休校日に設定するため、公休日に教室から電話がかかってきたり、出勤対応したりすることはありません。長期休暇はGW（1週間程度）、夏季休暇（お盆休み1週間程度）、年末年始休暇（例年12/29～1/3）となっており、いずれも教室休校日となります。私生活とのバランスも保ちやすい環境です。

働きがい：
自身で組んだカリキュラムで学習マネジメントを行なった結果、成績向上・希望進路の実現に繋がった時、最もやりがいを感じられる瞬間です。全員が第一志望校に合格した日のことは一生忘れられない思い出です。また、大学受験を終えて卒業した元生徒がそのまま講師として今度は一緒に働いてくれるというのも、この仕事を続けていく上での働きがいの一つです。