日本場内テレビ株式会社

　まだカメラが珍しかったころに始業して今年で58周年になります。最初に公営競技場に売り込みに行ったときには、先方様から「目の前でレースが見られるのだからテレビなんかいらないよ」といわれましたが、これからは映像の時代だからと言ってカメラ2台とテレビ4台から仕事を始めました。今では小さい会社ながら、地上波放送局と同じレベルの機器を使っているんですよ。スタジオからのCS生放送や取材した映像の編集、CMの製作、動画サーバーからの映像送出、インターネット動画サイト向けの映像制作と配信など、他社では考えられないほどの幅広い業務を行っています。当社の製作したCMは有力広告雑誌で取り上げられるほどレベルが高いです。当社でスキルを磨けば、どこでも通用するでしょう。
　それでいて、1日の平均残業時間は1時間以下、有給休暇の消化率は80％を超えていて、5連休で休むことも可能、といった余裕のある働き方ができるのも大きな特徴です。映像業界では考えられないですよね！
　それから、1988年から国税庁より優良申告法人として認定され続けている健全経営の会社であることもぜひ着目してほしいです。この「優良申告法人」認定されるには不透明な経費の使い方や公私混同がないかなどかなり厳しいチェックを通過する必要があります。実際に、領収書を1枚1枚チェックされるのですよ！厳しすぎて、全国の法人のわずか1%未満しか認定されていないのが現状です。
　なんかいろいろ書きましたが、いいことばかりでピンとこないという方も多いと思うので、ぜひ実際に会社の現場までお越しいただき、各種機材をじっくりご覧になり、社員からいろいろ話を聞いてみて、ご自分で納得していただければ嬉しいです。
ということで、お会いできるのを楽しみにしています！
代表取締役　　杉本　伸