株式会社ダイヤモンドパーソネル

勤務時間・休日休暇:
事前に指定されている有給休暇が5日間と、会社が独自で決めている休暇が数日あります。
入社してすぐは使える有休の日数が限られているので少し心配はありますが、
連休に合わせて休暇は指定されているので、お盆や年末年始は気兼ねなく11連休などにできて
嬉しいところもあります。
配属先にもよるかもしれませんが、有休は使用しやすい環境です。

勤務時間・休日休暇:
よいとおもいます。勤務時間は8時間です。休暇は取れます。ワークライフバランスは大丈夫です。

多様な働き方支援:
リモートワークがあります。時短はありません。副業は禁止です。定時までは仕事をします。

勤務時間・休日休暇:
休日はカレンダー通りに貰えて、一斉年休取得日もあるので年休も取得しやすい環境であると思う。

入社時の期待と入社後のギャップ：
大手グループ企業なので、色々と自分の期待が大きかった（ハードルが高かった）為に、いざ働いてみたら確かに収入面以外ではほぼ期待通りである為、正直これまで転職は考えなかったが、唯一のギャップと言えば昇給や賞与に関しては、正直もう少し良くなって欲しいと感じている。年々税金や社保などが上がっていく中で正直額面の収入でなく、手取り収入で見ると残業がなければ生活が苦しい（最低限の生活は出来るが、ほとんど贅沢はできない）といった月収や年収です。但し、他の会社と比べた時に、会社の拘束時間で考えると、年間休日１２６日、年休充当日５日、毎月有休取得して１２日（毎年２０日取得なら３日ずつ翌年に繰り越し）を除くと１ヶ月の平均勤務日数は１８日程度で月の半分程度しか働いていないし、毎月コンスタントに残業が２０～３０時間（１日あたり１～１．５時間残業）程度はあるので、残業代を含めて考えれば、普通の生活レベルは維持できる状況（欲を言えばきりがないですが）ですが、同級生などからは、うらやましがられる時もあるので、世の中で言えば中間層には入るとは思います。
既婚者で共働き世帯なら贅沢な生活レベルも夢ではないと思います。

成長・キャリア開発：
中途採用の方（新卒や第二新卒の方には不安があると思います。）にとっては、良い意味で入社後の研修が派遣元でも派遣先でもない為、初日からＯＪＴで実務を任されます。また、派遣社員でもいきなりプロジェクトに参画できるので、実力に応じて色々と仕事が与えられるので、やりがいを感じながら最先端の技術に触れる機会が多く、日々キャリアを形成できる環境にあるので、自分の頑張り次第で仕事の領域が広がり自分の成長に繋げることが出来ます。また、派遣元では資格取得費用補助、派遣先ではＯＪＴ以外にＯＦＦ-ＪＴや各種技術講座の受講、イーラーニング教育など豊富に用意されています。

働きがい：
まずは、技術者としてメーカーで直接雇用の正社員として就職できなかった方でも、派遣社員としてなら、大手メーカーで最先端の技術に触れる機会が用意され、そこで自分が成長することで、この先の選択肢が増えるといった点に、多くの方が働きがいを感じることが出来ると思います。前提として、転勤が原則ない（余程の事情がない限り）ので、最初に配属されたら派遣契約さえ更新され続ければ、定年まで同じ製品の開発・設計に一生携わることが出来るので、技術者としてその道のスペシャリストを目指せる環境があります。また、一生派遣社員で働き続けるのではなく、大手で経験を積んだ後にメーカーに転職する事を目標に勤務されている方も多く、次に転職する際に、自分の経歴が高く売れるようになるメリットを得られます。尚、そんな方の多くは派遣先で正社員化の話が出て、３～５年で直接雇用に切り替わる事例も多く、採用時にこの点についても営業さんから事前に話を聞いて入社しているので、これまで処遇面やサービス残業など恵まれない環境の正社員で働き続ける２０～３０代前半の方なら、大手メーカーに派遣で就業したほうがチャンスを掴めるのではと感じています。