株式会社読売プラス

働きがい：
記事の誤りを見つけ、訂正を未然に防いだときには、とても大きなやりがいを感じます。正確な情報を伝えること、新聞のクオリティを守ることに貢献できることが、この仕事の働きがいにつながっています。また、多くの記事を読むことで、世の中の流れや様々な分野の事柄について理解を深められる点もこの仕事の醍醐味だと思います。

女性の働きやすさ：
校閲という職務であることから、社員は男性だけでなく女性の方も多いです。役職者には女性の方も何人かいらっしゃいます。産休・育休などの制度もあり、女性にとって比較的働きやすい職場なのではないかと思います。

女性の働きやすさ:
自分の部署は女性が多いため、普段働きにくいということは感じない。管理職にも普通に女性が登用されている。ただ、妊娠出産すると、新聞制作という業務の特性上、日中に出来る仕事が限られるため、業務の幅が自動的に狭まってしまう。当日の体調不良で欠勤しても回るような体制にはなっているので、生理痛や子の体調不良での休みは取りやすそうに感じる。

勤務時間・休日休暇:
基本的に出勤時間が13～15時、退勤が21～23時くらいと働く時間が後ろだおしになっているため、朝起きるのが苦手な人には良いと思う。
休暇は、1ヶ月前のタイミングで勤務日、担当の割り振り（シフト的なもの）が決まり、それまでに希望を出せば繁忙期以外は認められる。普段土日も出勤日になる代わりに平日休みもあり、空いているときに買い物など外出できるのは良い。長い日数の休みも、有給を使って取ることは可能。コロナ前は1週間休みを取って海外旅行、という人もいた。

多様な働き方支援:
副業は申請制だが可（認められないものもあるそう）。自分の部署はリモートワークは基本的に不可で、お子さんのいる場合はやっている人もいるらしい。

勤務時間・休日休暇：
明日の朝刊紙面を作っているため、毎日明確な締め切り時間があります。
そのため「まだ終わらないからもうちょっと残って仕事しよう」ということは不可能ですし「終わらなかったから続きは明日」となって業務が山積みになっていくというようなことも起こり得ません。その点は大変でもありますが、逆に考えれば「残業になりようがない」ということなので、私含め周囲の皆さんも基本的に残業はしていないようです。
短時間で集中して仕事を終わらせ、時間になったらパッと切りかえて帰宅する。というメリハリのある働き方ができます。