社会福祉法人心聖会

勤務時間・休日休暇：
ひと月約10日間のお休みがあり、年間で合計117日の公休がある。有給も取得することができ、プライベートの予定も計画しやすい。事前に休み希望を受け付けてもらえるので、まとまった連休でリフレッシュの旅に出かけることも可能。

給与制度：
処遇改善手当だけで50,000円近くある。賞与は基本給の4か月分。昇給は年1回。昇給で基本給が上がると連動して1回あたりの夜勤手当も上がる。資格手当も充実しており、社会福祉士等の国家資格を取得すると毎月10,000円が支給されたり、処遇改善手当にも反映される。専門的知識の向上にもつながるので多くの職員が資格取得に励んでいる。

勤務時間・休日休暇：
１か月に９日～１０日間の休みがある。希望休制度があり、前月の１０日までに休みの希望を提出することができる。そのため希望が他の職員と重ならない限り長期の連休取得も可能である。計画的な有給取得も可能である。

多様な働き方支援：
職種上リモートワークはできない。勤務は４つのシフトから成り立っているため、早番なら１６時には退勤することができ、１０時からの遅番であれば朝少しゆっくり出社することができる。夜勤は１６時からなのでそれまでの時間を有効に使うこともできるので、いろいろな予定は立てやすい。休日に急遽仕事になるようなことはない。

女性の働きやすさ：
女性にとって働きやすい職場だと思います。女性職員が半数を占めており、ほとんどが正規職員です。子育てをしながらの方も多く在籍しています。産休や育休も取りやすい雰囲気です。長期間の休みを経て復帰した後も、休み前と同じように働くことができていて不安感がありません。また、役職やリーダー格に女性職員も多く登用されており、能力や資格、意欲や努力といった部分を反映した人事がなされていると思います。

福利厚生：
退職金は、「福祉医療機構」と「千葉県共助会」の２本掛けとなっており、会社と個人が折半で拠出している。同様の福祉施設ではどちらか１本というところもあることを考えると、非常に優遇だと思う。当然長く続ければ続けるほど、退職時の金額は大きくなるので、できるだけ長く続けたいと思える制度だと思う。また、住宅手当もあるので助かっている。