株式会社熊澤建装

働きがい：
自分で営業をし、成約になった現場は、リフォームの営業から工事中の管理、工事後のアフターケアまで、全て自分が担当することが出来るため、責任感が強く、細かな調整ができます。
お客様がご納得頂けるまで打合せを行い、職人達へ指示へ出してゆく責任感や、全て自分でやってきたからこその完工後の達成感に働きがいを感じます。

勤務時間・休日休暇：
最初は勤務時間が長いように感じますが、拠点とする地域付近の駐車場に車を止め、そこからは徒歩で外回りを行っていくので、家同士の感覚が広い場合や、坂が多い場所などでは時間がかかってしまい、すぐに時間が経ってしまいます。
見積書の作成も慣れていないと時間がかかってしまうため、悪天候の日に早めに事務所へ戻って、まとめて作成したりするなどして有効活用します。

給与制度：
成績によって支給される歩合給は、ちょっとしたボーナスぐらいの金額になることもあるので、頑張れば頑張った分の戻りがしっかりあると思います。
売上（利益）に対する歩合の率も納得のいく％になっているので、業績が上がらず落ち込むこともありますが、歩合の上がり幅を考えて前向きに取り組めることが特徴だと思います。

事業の強み：
建設業者では注文先と工事業者が違うことが多いためトラブルになりやすいが、熊澤建装は営業社員から工事を行う職人まで全て社内の職員が行っているため、連携が取りやすく、細かな打合せや指示が出しやすい。
また、代表との距離も近いため、何かあればすぐに報告・連絡・相談がすぐに出来、トラブルや事故が発生した場合にも解決が早い。

事業の弱み：
職人は多いが営業社員は少ないので、繁忙期など多くの相談がきてしまうと対応しきれず、本来の仕事である営業がおろそかになってしまうことがある。
とくに法人対応が立て込むと、幅広い地域の現地調査をして図面から面積を出し、見積りを作成、担当者との打合せなどで１日が終わってしまうこともある。
営業社員が増えればもう少し楽かもしれない。

事業展望：
リフォーム業は景気が悪ければ悪いほど後回しになってしまうため、現時点の新型ウイルスによる影響で厳しい状況はあと数ヶ月は続いてしまう。
しかし、公共施設の工事も行える資格や許可があることは大きな強みのため、必ず建物のメンテナンスをしなければいけない以上は、数少なくても必要とされ、強みを生かせる場所で長く続くと思う。

企業カルチャー・社風：
代表も職人なので、体育会系に近い職人気質な会社だが、代表が常に営業所や現場を回っているため、何かあればすぐに報告・連絡・相談が出来る風通しの良い社風だと思う。
計算方法や作成書類など事務的なことはしっかり決まっているが、営業の仕方や目標への取り組み方は個々が責任を持てる範囲で自由に行えるため、自由度が高い。

組織体制・コミュニケーション：
現時点で営業社員が２名しかおらず、営業スタイルも全く違うため、特に問題も無く、日々の成果や見積り作成に関する質問や相談をお互いに行っている。
自分の現場に入る職人とは個々に連絡を取り合う事が出来、お客様の要望や変更点等を細かく伝えられるのは良い。
代表もほぼ毎日営業所へ顔を出すので、当日の予定や目標などを報告し、気を引き締めることが出来る。

ダイバーシティ・多様性：
営業社員の人種や国籍等は一切の規定がないため、リフォーム営業という職業が本人に合っていればいつまでも続けられると思う。
また、営業スタイルも決まっているやり方はなく、他の営業社員から見たものや、自身で吸収した方法で自由に行えるため、個性や個人を活かした好きなやり方が見つかれば、最強の武器に出来ると思う。