株式会社ライズクリエイション

事業の強み:
自社ブランドを持っていることは強みと思う。
また会社の規模を活かして、柔軟に商品の改善を行っている。

事業の弱み:
とにかく組織内の繋がりが希薄。
社員間のコミュニケーション不足で、仕事や会社に前向きな感情を維持することが難しいように思う。
必然的に離職率も高くなるし、現に高い。

成長・キャリア開発:
研修制度は特にない。業務を通じて覚えるという感じ。

働きがい:
業務上、顧客の顔を見ることはない。
なので、感謝されるなどは感じることはない。
淡々と実績だけを上げていくのであれば、問題ないとも思う。

企業カルチャー・社風:
新しいことを非常に積極的に取り組み、また提案し実行した人を評価してくれる社風です。
もちろん上長からの許可等は必要ですが、合理的であり前向きな提案の場合は基本的に許可してもらえるように思います。
常に改善の意識を持っていると評価に繋がっていたように感じます。

組織体制・コミュニケーション:
基本的にチャットで行われ、業務に関わることはささいなことも記述が残るようにチャットで送るようなルールでした。

ダイバーシティ・多様性:
貿易に関わる部署もあるため、多国籍のスタッフが多かったです。またそのスタッフも活躍できるような環境であったように思います。

勤務時間・休日休暇:
業務の調整さえ行えれば、きちんと休めます。
社内チャットの名前の欄に「〇○日休み」と表記するようになっており、その日に連絡がなくとも影響がないような配慮のルールも敷かれていました。

企業カルチャー・社風：
とにかくスピード感と、経営から渡される権限と責任の幅がまるで違います。
「こういうことがやりたい、やってみたい」と思ったら、まずは直属の上司に説明して伺いを立てて、そのまた上司に説明して伺いを立てて、そしてそのまた上司に説明して伺いを立てて・・・そうこうしているうちに時間ばかりが経って、しまいにはうやむやになって消滅・・・というのが一般的な会社のあるあるですが、この会社は違います。
社長を含めて役員と直結しているので、即断即決。やると決まったら、実現するための権限が与えられ、当然ながら実行責任を持ちます。
やりたいことを実現するために、権限を持って、一生懸命に「やり切る」ことができるのは、この会社の魅力かもしれません。