株式会社椿本チエイン

企業カルチャー・社風:
新商品開発は、開発部だけのしごとになっていて、各部門で新しいアイデアをつのるような楽しめる仕掛けは見当たらない。年齢の近い先輩などは、フレンドリーでなんでも話ができる雰囲気はあるものの、年齢や階層が離れた上司とは会話する機会がなく、何を目標にしているのか？未来に関して、どうしてほしいのか？などの長期目線での会話がないため、日々の業務にもくもくと向き合うしかない部分が組織としてものたりないと感じてしまう。

組織体制・コミュニケーション:
チエイン部門とマテハン部門で違う企業のように分かれていて、社内であっても交流などはない。配属先によって、長期の評価もかわってしまうという納得できない部分もあり、昇進や給与なども運に左右される部分が大きい。上司は優秀な人がいて、話しやすい部門が多いものの、同業他社と比較すると厳しさが不足していて、ゆるい文化がさまざまなところで目立ってしまう。

働きがい:
派遣社員としては、特に長期で働きたいとは思いませんでした。

女性の働きやすさ:
特に女性が働きやすそうな環境ではなかったです。女性の数が少なかったです。

オフィス環境:
利用はしていませんが、一般的な社員食堂があります。立地は山奥にあるので、よくないです。車がある人が車通勤可能でした。

入社時の期待と入社後のギャップ:
大きな企業なので、昭和感が強い会社かと思っていましたが、キャリア採用がかなり多いこともあり、新しいことへの取り組みに対して寛容なところはあると思います。
企業PRもCMや動画配信等積極的です。
また、ものづくりに誇りと自信を持っていると思います。技術が強い企業だと思います。
その反面、ビジネス展開や新規顧客獲得、事業拡大はスピード感がなくまったりしているように感じます。