株式会社レオンワークス

オフィス環境：
ロッカールームや休憩室があります。休憩室にはウォーターサーバーや冷蔵庫があり、また窓も大きくオフィス内で十分にリフレッシュすることができました。接客フロアは十分な広さとは言えませんが配置などをスタッフで変更したり話し合うことができる環境でした。

評価制度：
昇給昇格については、当たり前ではありますが継続的な努力や目標達成ができるスタッフを求められているため、単発的な売上では評価されません。また係長以上はマネジメント能力や集客業務ができないとむりです。給与場合は月単位で評価されます。

給与制度：
歩合給も含めると給与は満足していました。ですが個人差がでます。固定給も年齢の割のいただいていたので個人的には満足していました。評価基準もわかりやすいので給与面での不満は特になかったです。管理物件に住むと住宅手当もでるため利用している方は結構いたと思います。

評価制度：
流通事業部に所属していましたが昇格は年に2回ほどだったともいます。主任までは契約ベースで昇格可能でしたがそれ以上となると安定した契約数と部下の育成、チーム売り上げなど求められます。役職者は交渉同伴などもあるため仕事量は多くなりますがインセンティブは良かったです。

給与制度:
インセンティブがある給与制度なので、自身のモチベーション維持の為に非常に役立ちます。
個人の成果・数字に対して報酬が変動するので、自身の自己成長や目標達成に向けた積極的または、業績が成果に直結するので、会社の目標達成にも貢献しやすいし、前向きに取り組みやすいです。
そして給与がインセンティブであることで年齢関係なく公平性を感じた評価を受けることができ、努力や成果に基づいて給与が支払われるので、従業員同士の不平不満は少なく感じます。

評価制度:
評価制度については、年功序列という風潮はないと思います。
ですが社歴が物言うのは仕方ない部分で会社に対してのいままでの貢献度もあり、新しく入社した方は今の状況しか見れないので不満を感じるという方はこの会社だけでなくどこでもほとんど同じと考えるのがいいと思います。
ただ成果を上げる、実績を残していけば評価されて役職もつくでしょうし自身がクリエイティブな動きをして新しいポジションを獲得する事により新たな責任者として活躍出来ると思います。
なので実力主義であると言っても過言ではないですし、年功序列という見方は角度を変えればその分のキャリアを歩んできたということなのでそれ以上の昇進したいなら並々ならぬ努力が必要です。

成長・キャリア開発:
経験やキャリアは結論から言うと自分次第かと思います。

評価されて勝手に上がっていくと言うよりも自身でアピールしていく必要があるかと思います。
なので、自身が成長したいという事をしっかりと伝えてその気持ちと行動がつり合っていれば引き上げてくれるかと思います。

何もせず、ただ業務をこなせば勝手に成長するのかと言うのであればそれは無理とは言いませんがよっぽどのセンスがあればの話です。