回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 契約社員
4.8
2024年時点の情報
企業カルチャー・社風:
まだ設立してから10年と少し、と比較的若い会社なので平均年齢も低めで風通しは良いです。
組織構造も固まり切っているわけでは無く、まだまだ発展途上です。
良く言うと変化できる柔軟性があり、悪く言うとまだどういった方向に向かうか未知数な部分があります。
ベースとなる基本方針に反しない限りは、チャレンジに寛容な方だとは思います。
組織体制・コミュニケーション:
基本的には作品班単位でまとまっているので、通常業務でのコミュニケーションは班内の上司や同僚とが最も高頻度になります。
先輩や上長にあたる制作デスク、プロデューサーも同じフロアで机を並べて働いているので、話しかけたり相談したりも気兼ねなくできる環境です。
会社全体での行事は多くなく、コロナ明けで再開された年末の忘年会くらいでしょうか。班単位での軽い打ち上げなどは区切りでよく開催されています。
あとは仲がいい者同士はよく一緒に食事や飲みに行ったり、非公認ではありますが運動好きな有志が集まって同好会を結成していたりします。
口コミ投稿日:2024年06月04日
まだ設立してから10年と少し、と比較的若い会社なので平均年齢も低めで風通しは良いです。
組織構造も固まり切っているわけでは無く、まだまだ発展途上です。
良く言うと変化できる柔軟性があり、悪く言うとまだどういった方向に向かうか未知数な部分があります。
ベースとなる基本方針に反しない限りは、チャレンジに寛容な方だとは思います。
組織体制・コミュニケーション:
基本的には作品班単位でまとまっているので、通常業務でのコミュニケーションは班内の上司や同僚とが最も高頻度になります。
先輩や上長にあたる制作デスク、プロデューサーも同じフロアで机を並べて働いているので、話しかけたり相談したりも気兼ねなくできる環境です。
会社全体での行事は多くなく、コロナ明けで再開された年末の忘年会くらいでしょうか。班単位での軽い打ち上げなどは区切りでよく開催されています。
あとは仲がいい者同士はよく一緒に食事や飲みに行ったり、非公認ではありますが運動好きな有志が集まって同好会を結成していたりします。
成長・働きがい
もっとも一般的なキャリア形成は制作進行→制作デスク→プロデューサー、だと思います。
作品数が多い割に中堅層は薄いスタジオなので、頑張って評価されれば昇進はとても早いです。
クリエイターを目指す人向けには演出や脚本の講習会が定期的に開かれています。
近年は特に演出家の育成には一層力を入れて取り組んでいるので、演出や監督を目指している人には良い環境だと思います。
働きがい:
自分はアニメーションやそれに関わる人間が好きなので、「アニメを作れる」と言うだけでモチベーションになっています。
たくさんの問題や障害を乗り越え、クリエイターと二人三脚で作品を完成させた時の喜びと達成感は何ものにも代えがたいです。
制作工程ごとに関わる人や求められるスキルも変わってくるので、自分なりの成長ややりがいをどこに見出すかは人それぞれです。
アニメを作る事に対して、明確な楽しみや目標を持てる人にとってはとても働きがいがあるスタジオだと思います。