株式会社情報技術

福利厚生：
ベネフィット・カフェテリアプランあり。
誕生日や結婚記念日など、年に１度取得できる『記念日休暇』あり。
子どもの体調不良で休みが必要な場合は、有給休暇とは別の『特別休暇』を取得できる。
６月～１０月の期間で５日間の『夏季休暇』を取得できる。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は９時～１７時３０分。通常業務では残業はあまりない。
ただし、夜間にしかできない作業もあるため、その際は残業時間が長くなる。
深夜までかかる作業の場合は、翌日に休暇を取得している。
また、男性の育休取得も快く承諾してくれる。

給与制度：
賞与制度:年末賞与と中間賞与の2回に分かれて支給され、従業員の業績やチームの達成に基づいて、賞与の割合が変動します。
各種手当:通勤手当や住宅手当など、従業員が業務において発生する特定の費用を補填するための手当が支給されます。職務手当や技術手当など、特定のスキルや職務に応じた手当が付与されることも魅力の一つです。

評価制度：
昇給制度：毎年従業員の昇進、パフォーマンスの評価が行われ、それに基づいて昇給が決定されます。
昇給幅は従業員のスキルや成果に応じて個別に設定され、高い評価を受けた場合には特に大きな昇給が期待できるため、実力主義に近い傾向があると感じております。

企業カルチャー・社風：
チーム内で協力しあう風土があると思います。
なので作った資料がだれの目にふれることもない
ということは無く、複数のチェックが入るので
安心して仕事に臨めると思います。
計画変更やミスに対して敏感に反応されることもあまりないので、
仕事はやりやすいと思っています。

組織体制・コミュニケーション：
課の中にプロジェクト単位で数人でチームとなって
業務を進めています。
同じチームのメンバー間や協力が必要なチーム同士では
では密に連携をとっています。
コミュニケーションについては全員出社しているため
必要に応じてチームメンバーで立ち話したり、
会議を開いたりしてコミュニケーションをとっています。

ダイバーシティ・多様性：
現状、転職による採用のみをおこなっているため。
社員の経歴は多様です。
過去の経歴を参考に業務にアサインされているようです。
新卒入社の概念がないため、転職して入社する人にとってはなじみやすいかもしれません。

事業の強み：
阪神高速グループ会社のシステム開発の仕事を確実に受注できる。
自前で開発を行うノウハウを持っている。
開発環境やシステムに関するノウハウを自前で保持しているため、
開発に必要なノウハウを身につけることができます。

事業の弱み：
阪神高速関連の仕事が大部分を占めているため
災害等の影響によりシステム開発案件がストップすると
影響を受ける可能性があるかもしれません。
人口減少の影響で高速道路利用者が減少することにより
影響を受けるかもしれませんが、先のことなので予測がつきません。

事業展望：
AIやデータを活用することで道路のメンテナンスを変革したり、
システムを活用したペーパーレスや省力化、システム間の連携を進めていきたい
というニーズがあるようです。
なのでITへの投資は今後も継続していくと思われます。