株式会社クラッキ

企業カルチャー・社風:
番組を変えたければ、上司に言うと変えてくれるらしい。そこら辺は融通がききます

組織体制・コミュニケーション:
飲み会が一年に2、3回ある。
上司は積極的に後輩に話しかけているイメージはある。その時だけ。

ダイバーシティ・多様性:
女性が多い。

企業カルチャー・社風：
上司と部下の関係が厳しきなくて、社内での飲み会などが4か月に1回ありコミュニケーションが好きな方にはおススメ。内向的な方には若干重荷と感じる人もいるかもいるかもしれませんが、適度な距離感だと思います。

組織体制・コミュニケーション：
上司が近い感じなので困ったことなど相談しやすい環境にある。和気あいあい的な雰囲気の会社だと思うけど、テレビ局への人材派遣が主な仕事なので外に出ている社員の方とのコミュニケーションが遠いところはあると思う。

ダイバーシティ・多様性：
性別、国籍など関係なく採用する傾向にある。中国、韓国など最大5人以上が在籍していたこともあって、そうした外国人のテレビ制作の現場での活躍も実際に結構あるので、その辺りは同業の他社よりもグローバルだと思う。

事業の強み：
テレビ番組はネットに押されているという世の中的な印象とは裏腹に、テレビのチャンネル数はBSなどで急増していて、YOUTUBEも含めて映像自体の制作番組数は増えていて、製作スタッフの数は増える一方なので将来的にも基本的には仕事は増えることはあっても減ることはないと思う。

事業の弱み：
やはり番組の制作費が年々減ってはいるので仕事は増えているが、少ない予算の番組が多くなっているのも事実であるので、少ない予算でも、高いスキルでカバーすることになるが、様々なスキルを身につける必要には迫られるので、いろいろチャレンジ精神ある人なら良いと思う。

事業展望：
10年たったら倍以上の企業になっていると思うし、事業もテレビ番組関連では今年名古屋に進出した。またそれ以外の事業では飲食店など新しい事業にも進出しており、経営全般が多角的になってきているところは将来性を感じる。

入社時の期待と入社後のギャップ：
思った以上に会社は成長していて、5年前と比べると全く印象が変わるくらいに成長が早いのに驚いている。将来的に会社がこのまま成長すれば10年後には倍以上に成長していることになるくらいなので、その成長の中で自分のスキルやポジション、給与も上がっていて、期待以上の成長につながっている。

給与制度：
月の給与は同業の他の会社より割と高めな印象です。その分賞与は少なめですが年収にすると同業の他社様よりは多くもらっているということになるでしょうね。普通の平社員でも4月が昇給となっといますが、近年は10月にも昇給が行われる人もいて、この２～3年は10月新入社員の昇給が行われています。

評価制度：
この会社の昇給賞与は年功序列や性別、国籍などは関係なく、割と実力次第といったところがあるので前向きに仕事に取り組む方には良いと思う。上がる方は出世するのが早い方。すぐに課長職に任命される方は昇給が早いです