株式会社MARUWA

企業カルチャー・社風:
必ずしも叶うわけでは無いが、若手や中途でも自ら希望すれば挑戦の機会をもらえる可能性が高いと思う。ルールなどが曖昧な点や変化も多いので、そのような状況でも自ら進んで挑戦するタイプの方が合うと思います。全体的には、オーナー企業なのである程度仕方ないが、オーナーの意向はかなり反映される。それによって振り回される可能性は正直あると思いますが、事業や会社が成長しているので経営の手腕はあると感じる。あとは、事業部や組織によって雰囲気が結構変わるが、どちらかといえばドライな職場環境だと感じる。

ダイバーシティ・多様性:
工場は、外国籍の方（派遣社員等）がかなり多いのでかなりグローバルな雰囲気になっている。現場で働く際には、そのような外国籍の方とコミュニケーションをとれることも重要となる。逆に正社員の社員の数が少ないように思う。外国籍の役員もいるので、国籍などはあまり関係なく活躍はできる環境だと思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
若い頃から責任ある仕事を任されるというお話は面接時から聞いておりました。
とはいえ、なかなかそんなすぐに責任ある仕事を任されることはないと思ってましたが、実際入社してみると想像以上に責任ある仕事を任せていただけました。
幅広い範囲で業務を担当することができるのでキャリアとしてもかなりの経験が積めると思います。

女性の働きやすさ:
管理部門は女性が多いが、産休・育休については希望する方は全員取得されている。
会社によっては取得しにくい会社も世にはあると思いますが、そのような雰囲気はないので女性は働きやすい環境だと思います。
また、産休、育休を終えたあとも復帰して子育てと両立している方も多くいらっしゃいます。特にフレックスタイム制があるので急な予定が入っても調整できる点は良いと思います。

勤務時間・休日休暇:
基本的に残業ゼロの方針なので、時間を調整して残業を推奨していないところはありがたいです。年間休日も126日ほどあり、長期休暇はだいたい1週間程度あります。

多様な働き方支援:
管理職以下はフレックスタイム制が使用できるため、業務や家庭の都合に合わせて遅い時間に出社することもある。早く帰ってプライベートな時間を楽しむ人もいて、個人的にかなりありがたい制度だと思います。

賞与:
会社全体の業績、コンポーネンツ毎の業績、個人評価によるが、全体的にそこまで差がないように感じる。
下のものは少なく、上のものが極端に多くて、平均は高くなっているような気がする。

インセンティブ:
営業職ならあるかもしれないが、特に聞いた事は無い。