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京都市役所循環経済への更なる移行促進担当 ★担うのは新たなビジネスやイノベーション創出★副業、リモートワーク可(1162727)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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循環経済への更なる移行促進担当 ★担うのは新たなビジネスやイノベーション創出★副業、リモートワーク可の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2022/06/13 - 2022/07/10)

循環経済への更なる移行促進担当 ★担うのは新たなビジネスやイノベーション創出★副業、リモートワーク可
業務委託職種未経験OK業種未経験OK学歴不問転勤なし
総勢140万人で果たす使命。京都からの新たな挑戦。
お任せするミッション。それは「循環経済」の実現。「循環経済」とは、持続可能な形で資源を利用する経済の仕組みのこと。気候変動問題や生物多様性の破壊などの環境問題を解決し、持続可能な成長を実現するための新たな経済モデルとして、世界中で注目されています。

しかし日本では、「循環経済」は浸透していない状況。というのも「循環経済」を実現するには、行政、企業、市民のそれぞれの努力だけでは不可能。業界や立場を超えてあらゆる人々が連携し、協力することが必要不可欠だからです。

その中で、国際的な環境条約である『京都議定書』が誕生した地である京都市。長い歴史の中で培ってきた「もったいない」「しまつ」「おかげさま」の精神が根付いており、協力を得やすい風土があります。

例えば、2年前に全国で始まったレジ袋有料化。その前より、京都市では実現していました。これはどこよりも早く、市民や企業から「廃棄物の削減」の賛同を得られたからこそ。

この土壌を活かし、総勢140万人で進める「循環経済への更なる移行」。それがミッションです。

募集要項

仕事内容
循環経済への更なる移行促進担当 ★担うのは新たなビジネスやイノベーション創出★副業、リモートワーク可
あなたにお任せするのは、環境負荷の低減と、経済的な価値創出の両立。そのための、関係各所への助言や提案などをお任せします。より創造的な施策の展開に関わります。

■施策に関する、部署内への助言や提案
京都市では、民間企業と連携した様々な施策に取り組んでいます。例えば、フードシェアリングや食品の需要予測などのAI・IoTを活用した『食品ロス削減に貢献するサービスの利用促進』。また、若者を中心とする市民や民間企業と連携した『脱炭素ライフスタイルを創出するプロジェクト』など。これらの施策や、これから運用する新施策に対して、これまでの知見・経験を活かした助言や提案をお任せします。

■民間事業者への助言や提案
循環経済への更なる移行を促進するためには、幅広い業種の連携が不可欠。「環境保全という同じ目標を持つことで、国内外の様々な組織とのネットワークができ、ビジネスチャンスが広がる可能性がある」ことをお伝えしながら、循環経済への更なる移行を促します。また、中には「自分たちも何かやりたいけど、具体的に何をすればいいのかわからない」という民間企業も少なくないため、対話を通じて取り組みへの助言を行ないます。

■循環経済に関する取り組みの情報発信
京都市の取り組みはもちろん、市内の民間企業や団体が取り組んでいる循環経済に関する取り組みを、SNS等を通じて発信していきます。「環境先進都市」としてのブランディングを図りつつ、より多くの方々に関心を持ってもらえるようにすることが狙いです。

<「循環経済」のための土壌は整っています>
京都市には昔から、「もったいない」「しまつ」「おかげさま」といった精神が息づいています。これらの風土を活かしながら、環境への負荷軽減と経済の活性化を目指しましょう。
応募資格
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎

学歴不問 《職種・業界の未経験者、歓迎》
■コンサルティング業務、もしくはマーケティング業務(年数不問)

★環境分野(水や農業、生態系、災害、気候、エネルギー、資源循環など)に関する知見をお持ちの方、歓迎します!
募集背景 京都市は、世界有数の観光都市として、日本の中でも随一の高い知名度を誇ります。現在も、千年の都として積み上げてきた歴史や、伝統文化、独自の歴史遺産などを活かして、交流人口が拡大中。実際に、修学旅行などで一度は訪れたことがある方も多いと思います。

そんな京都市は、世界中で注目されている「循環経済」への更なる移行を推し進めようとしています。現在は「どんな施策を展開するべきか」と思案している段階。今回はその一員として、過去の経験や知見を活かしながらご活躍いただける方をお迎えします。
雇用形態
業務委託

業務委託(委嘱)

※委嘱状を交付し、アドバイザー業務を委嘱するものであり、京都市との雇用関係が生じるものではありません。
※2023年3月末までが従事期間となります(延長の可能性あり)。
勤務地・交通
《京都市役所》
京都府京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地

※リモートワークが可能ですが、月1回程度は京都市役所へお越しいただく予定です(応相談)。
※必要に応じて、関係機関などに出張あり。その際の交通費は別途支給いたします。
※転勤はありません。
交通
地下鉄東西線「京都市役所前駅」より徒歩2分
京阪電車「三条駅」より徒歩6分
勤務時間 原則自由
給与 2万5000円(勤務1日当たり)
※業務委託(委嘱)となりますので、お任せするミッションに対する報酬となります。日々各種施策に関連する業務を進めていただき、進捗や結果の報告を行なうイメージです。
※会議等の出勤日は月4日(週1回)程度を予定。京都市役所などへの交通費は別途支給します。
休日休暇 原則自由

※月4日(週1回)程度、職員とのミーティングを実施予定。そのスケジュールに合わせ、月4日ほどの勤務となる見込みです。
福利厚生・待遇 ■交通費(京都市職員基準に準じて支給)
■オフィス内禁煙
■副業OK

会社概要京都市役所

会社名 京都市役所
設立 1898年10月
代表者 京都市長 門川 大作
資本金 公共機関のため、資本金はありません。
従業員数 1万8628名(2021年4月現在)
事業内容 京都市の行政に関わる各種施策の企画・運営
事業所 【京都市役所】京都府京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地
【東京事務所】東京都千代田区丸の内一丁目6番5号丸の内北口ビルディング14階
企業ホームページ https://www.city.kyoto.lg.jp/
個人名の表記について
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