佐賀県職員(行政職) UJIターン枠の採用|都内での選考ありの過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2022/06/30 - 2022/07/27)
佐賀県職員(行政職) UJIターン枠の採用|都内での選考あり
正社員職種未経験OK業種未経験OK学歴不問完全週休2日
83万人を支えるイノベーションを、ここ佐賀で。
九州の中でも中心部に近く、適度な都市と自然のバランスが良い佐賀県。子育てし大県”さが”プロジェクトでは、国内外からの人の流れが定着。世界をターゲットにできる環境が整いつつあります。
こうしたプロジェクトを含め、より良い佐賀の未来を作るには、ヒトの知識や経験がまだまだ必要です。そこで民間企業経験者を募集することになりました。
お任せするのは、様々な分野を通じた施策の立案や実施を担う行政職。たとえば、県産品を広めるために国内外の販路をどう確保するか、ふるさと納税をどんな手段で周知するのか、防災・減災の体制をどう構築するのか──。83万人の佐賀県民のために、そしてこれから佐賀に関わる人々のために、イノベーションを起こしていただきたいと考えています。
グローバル・ボーダレス化が進み、都会を中心とした社会構造から、地方への機運が高まる今、大きな飛躍のチャンスを迎えている佐賀県。民間企業で培った企画力、課題解決力、コスト意識など存分に発揮しながら、次の時代を私たちと一緒に築いていただけたら嬉しい限りです。
募集要項
仕事内容 |
佐賀県職員(行政職) UJIターン枠の採用|都内での選考あり 入庁後は県職員として、行政職に携わっていただきます。知事部局や各種委員会事務局等に配属され、主査として企画立案や対外折衝など幅広い業務を担います。
※平均3年程度でジョブローテーションがあります。
【佐賀県の取り組みについて】 現在、行政分野を25に分けてそれぞれの施策に取り組んでいます。その中で分野を横断した総合的な施策を7つ掲げ、それぞれに「目指す将来像」「課題・対応」「取組方針」「指標」を示しています。下記がその施策です。
■佐賀で輝く未来の創造(地域経済の担い手となる若手人材確保に向けた施策) ■歩くライフスタイルの創造(人的交流の活性化・住民の外出促進) ■子育てし大県“さが”の推進(子育て支援対策) ■SAGAスポーツピラミッド構想の推進(次世代アスリートの育成) ■県民の命を守る取組の推進(交通安全対策、がん対策) ■森川海人っプロジェクトの推進(環境保全) ■交流拠点“さが”の推進(ヒト・モノの交流促進)
【既成概念にとらわれないイノベーションを】 県職員の採用コンセプトは「公務員という職種はない。」です。より良い佐賀を作るプロフェッショナル集団でありたいという想いを込めており、民間企業経験で培った経営感覚や企画力、発想力などを大いに発揮いただきたいと考えています。佐賀の良さを発信しながら、今ある課題をどう解決に導くか。一人ひとりのイノベーションに期待しています。 |
応募資格 |
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎
下記いずれの要件も満たす方 ■昭和38年4月2日から平成5年4月1日までに生まれた方 ■佐賀県外に登記上の本店を置く民間企業等(国の機関又は佐賀県外の地方公共団体の機関を含む。)における職務経験が令和4年6月末日現在で通算して5年以上ある方
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募集背景 |
九州の中でも中心部に近く、適度な都市と自然のバランスが良い佐賀県。昨今では、子育てし大県”さが”プロジェクトの推進をはじめ、2024年に開催される「国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会」の開催地としての取り組みも進めているところ。イノベーションを意識した取り組みで、今後もより良い地域づくりを目指していきたいと考えています。今回は、そんな佐賀県を支えていただける中途入庁者を、民間企業経験者より募集することにしました。 |
雇用形態 |
正社員
正職員 ※試用期間が6ヶ月あります。試用期間中の給与・待遇に変わりはありません。 |
勤務地・交通 |
佐賀県本庁、または現地機関
<佐賀県本庁> 佐賀県佐賀市城内1-1-59
交通
JR各線「佐賀駅」よりバス乗車、バス停「県庁前」下車、徒歩3分 ※マイカー通勤可・駐車場完備
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勤務時間 |
8:30~17:15(実働7時間45分/休憩12:00~13:00) ※残業は月平均11.3時間です。 ※小学校就学前の子を養育する職員は、短時間勤務が可能。また自宅で在宅勤務をすることもできます。 |
給与 |
月給18万2900円~
■初任給例 29歳:約24万円、34歳:約28万円、39歳:約32万円 ※UJIターン枠は22歳で大学卒業後、ストレートで民間企業に入社したものとし、それ以降の年数を民間企業等における経験年数として初任給を算出。 ※給与改定により初任給が変わる場合があります。 ※時間外手当は全額支給します。
■参考/初任給 大学卒業程度:18万2900円 大学院修了程度:19万6000円 高校卒業程度:15万700円
■参考/職員の平均給与月額(一般行政職) 平均給与月額:38万165円/平均年齢41.3歳 |
休日休暇 |
■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年末年始休暇(12月29日~1月3日) ■年次休暇(1日単位のほか、30分単位の取得も可能) ■夏季休暇(7月~10月の間で原則5日連続取得) ■ボランティア休暇 ■結婚休暇 ■産前・産後休暇(取得・復職実績あり) ■出産補助休暇(配偶者が出産した男性職員が、3日以内で取得可能) ■育児休暇(生後2年未満の子の養育において、1日2回以内、合計90分以内で取得可能) ■育児休業(3才未満の子を養育する職員が男女問わず取得可 ※無給。共済から手当金あり) ■子ども看護休暇(小学生までの子の看病で5日以内 ※子が2人以上の場合は10日以内) ■病気休暇 ■短期介護休暇 ■介護休暇 など |
福利厚生・待遇 |
■昇給 年1回 ■期末・勤勉手当 年2回(6月・12月に支給/給料の4.3ヶ月分) ■扶養手当(配偶者:月6500円、子1人あたり:月1万円) ■通勤手当(公共交通機関:月5万5000円まで、自家用車等:月3万8400円まで) ■住居手当(月2万7000円まで ※月1万2000円を超える家賃の借家に居住する方) ■時間外手当(全額支給) ■役職手当 ■職能手当 ■出張手当 ■退職金あり ■U・Iターン支援(移住相談窓口あり) ■庁舎内禁煙 ■マイカー通勤可・駐車場完備 ■職員宿舎(単身者用宿舎/佐賀市・唐津市のほか、世帯用住宅が県内各地にあり) ■共済制度 ■健康診断 ■スポーツ・レクリエーション ■各種研修制度 など |
中途入庁者のインタビュー(前半) |
前職は、街づくりや都市開発に携わりたくて、住宅事業を主な事業とする不動産会社に勤務。営業や事業企画等の業務に従事していました。転職のきっかけは、子供が生まれたことで、家族と過ごす時間を増やしたいと思いました。元々は、横浜在住でしたが、妻の実家が九州にあることから、帰省ついでに各地を旅行する中で九州で生活できたら楽しいなと考えるようになりました。 転職先を九州で探すときに、企業活動の街づくりではなく、地域活性化の視点で街づくりに携わりたいと考え、佐賀県庁に応募しました。入庁後は空港課に所属し、ターミナルビルの改修増築工事、プライベートジェットの利用促進等の業務を担当していました。 |
中途入庁者のインタビュー(後半) |
いずれの仕事も県民や、関係者が求める以上の価値提供が重要で、想像力を活かして取り組む業務に楽しさを感じました。プライベートジェット利用促進は外部要因で思うような結果が得られませんでしたが、ターミナルビル改修増築工事は昨年8月に完成。九州佐賀国際空港を利用者の方はもちろん、県内外の多くの方から喜ぶ声をいただきました。現在は国際課で多文化共生の担当。外国籍住民を含めた、誰もが暮らしやすい環境づくりが目標です。具体的には佐賀で暮らす外国籍の方は○○国出身の●●さんではなく、おとなりの○○さんという関係を築いていきたいです。転職をして、家族との時間は劇的に増えました。毎日が楽しく、子供は可愛すぎです。 |
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