市長特任顧問（副業・テレワーク可能）※中心市街地を活性化させるための政策を立案実行します。（1180183）（応募資格：まちづくりに関する専門知識、中心市街地などを活性化させた実績…　雇用形態：その他）｜半田市役所の転職・求人情報

市長特任顧問（副業・テレワーク可能）※中心市街地を活性化させるための政策を立案実行します。の過去の転職・求人情報概要（掲載期間: 2022/08/25 - 2022/09/21）

市長特任顧問（副業・テレワーク可能）※中心市街地を活性化させるための政策を立案実行します。

その他学歴不問転勤なし

市民を巻き込み、まちに賑わいを。

JR「半田駅」と名鉄「知多半田駅」に挟まれた中心市街地の面積は約80ha。そのうち、駐車場などの低利用地が20.9%。空き地などの未利用地が3.2%。空きテナントが28件。この賑わいがあるとは言えない状況を、あなたの力で変えていただけませんか。

今回募集する市長特任顧問は、まちづくりそのものを企画。魅力ある店舗を誘致したり、低未利用地の活用法を考えたり、市民が主体的にまちづくりに取り組む意識を醸成したり。中心市街地が駅の利用者や市民、観光客が集まる場所となるよう、持続可能で賑わいのあるまちづくりを行います。

知多半田駅は1日1万人ほどの利用があり、市街地に立ち寄ってもらえる可能性は十分。再開発ビルなど、活用しきれていない施設もあります。また、中心市街地に隣接する地域では、鉄道の高架化や土地区画整理によってまちが大きく変化しようとしています。

賑わいに必要な、人も場所も揃っている半田市。あとは、あなたの力さえあれば、まちは活気を取り戻すはずです。民間で培った経験を、今度は市で生かしませんか。

募集要項

仕事内容	市長特任顧問（副業・テレワーク可能）※中心市街地を活性化させるための政策を立案実行します。 JR「半田駅」と名鉄「知多半田駅」に挟まれた半田市の中心市街地。あなたにはまちを活性化させるための政策の企画立案、プロジェクト進行管理、ネットワークづくりなどをお任せします。【半田市の中心市街地に、賑わいを】中心市街地は、かつては商店がひしめき合い、周辺市町からの集客も多く見られましたが、現在は高架化されていない鉄道に挟まれていることも一因となり、賑わいがあるとは言えない状況になっています（貸し駐車場などの低利用地20.9%、空地などの未利用地3.2%、空きテナント28件）。より賑わいのあるまちづくりを行うために、新たな政策を考えてください。 ※過去の政策については「これまでの取り組み」の項目もご覧ください。 ……具体的な仕事内容…… ■現地の調査、企画立案（令和7年3月を目途とした計画を立てていただく予定） ■低未利用地の活用 ■魅力ある店舗の誘致 ■地域が主体的かつ持続的に取り組む仕組みづくり（市民との連携の場づくり、職員の育成）　など【市長直轄の裁量の大きなポジション】あなたにはアドバイザーとして、市長や副市長、市民経済部に助言、提案を行っていただきます。設定する目標や、必要な事業費なども自分で考えることが可能。法的な規制がハードルになっている場合も、できる限り努力をして障壁を取り除き、あなたの意見を最大限に尊重するつもりです。【市民を巻き込み、まちに意識改革を】目指すのは、イベントなどによる一時的な集客ではなく、“持続可能な”賑わいのあるまちづくり。市民の「自分たちでまちをつくっていくのだ」という意識醸成や職員の育成もお願いしたいと考えています。リモート勤務も可能ですが、実際に現場を見る機会、市民の方々や関係者とコミュニケーションをとる機会も、ぜひ大切にしてください。
応募資格	学歴不問ブランクOK ▼下記（1）～（3）をすべて満たす方（1）まちづくりに関する専門知識、中心市街地などを活性化させた実績を有すること。（2）意欲を持ち、主体的に半田市の中心市街地活性化事業を推進する能力を有すること。（3）柔軟な発想による企画を提案し、中心市街地活性化に関する関係者との円滑なコミュニケーションを図る能力を有すること。 ※学歴は問いません。 ※民間または行政の中心市街地活性化事業において、リーダーまたはマネージャーの立場で事業を遂行した実績がある方は、なお歓迎します。
募集背景	名古屋市の南、知多半島の中央部東側に位置する半田市。古くから海運業、醸造業などで栄え、知多地域の政治・経済・文化の中心都市として発展してきました。『山車まつり』『半田運河（蔵のある風景）』『新美南吉』『赤レンガ（旧カブトビール工場）』が有名で、なかでも山車まつりの歴史は古くその伝統や文化を現在に受け継いでいます。そんな半田市の中心市街地の活性化は、地域経済を活性化させ、持続可能な社会を構築するために必要不可欠です。そこで、知見と経験を半田市のまちづくりに生かしてくださる民間人材を登用することとなりました。最大限働きやすい環境を整え、兼業も可能な「市長特任顧問」という非常勤特別職を新設しました。
雇用形態	その他非常勤特別職（試用期間はありません） ※令和4年12月1日から令和5年3月31日までを任期とし、その後、1年ごとの契約更新が可能。実績により契約の更新の有無を判断いたします。
勤務地・交通	半田市役所／愛知県半田市東洋町2丁目1番地 ※転勤はありません。 ※リモートワークも可能です。本市職員との打合せなどはオンライン会議で実施いただけます。交通 JR武豊線「半田駅」より東へ徒歩10分名鉄河和線「知多半田駅」より東へ徒歩15分名鉄河和線「知多半田駅」よりバス乗車、バス停「半田市役所前」より徒歩1分
勤務時間	非常勤特別職のため、勤務時間の定めはありません ※業務の必要性に応じて1ヶ月単位でのスケジュールを作成し、勤務した日は日報を作成して半田市へ報告いただきます。 ※月1回は対面などで進捗状況の報告を行うものとします。
給与	日給4万円（1日の従事時間が4時間未満の場合は日給2万円とする） ※報酬額は、毎年4月1日から翌3月31日までの1年間あたり1000万円を上限とします。令和4年度は1年間あたり330万円を上限とします。
休日休暇	原則自由（1ヶ月単位でスケジュールを作成／少なくとも週1日以上は休日を取得） ※報酬額が1年間あたり1000万円（令和4年度は1年間あたり330万円）を超えない範囲での勤務となります。
福利厚生・待遇	■市の規程に基づく出張費支給 ■庁内禁煙 ■マイカー通勤可（駐車場完備） ■在宅勤務（テレワーク）可 ■副業（Wワーク）可
これまでの取り組み	半田市では、平成2年度から平成27年度にかけて知多半田駅前の区画整理を実施。安心安全な住環境として子育て世代を中心に人気を集めるようになり、駅の利用客も多くなっています。また、低未利用地や空きテナントについては毎年追跡調査を行い、出店促進補助を実施。半田商工会議所と連携し、各種補助金を整備しました。駅前ロータリーでのキッチンカーの出店や、ガストロノミーのイベントを実施した際は、事業者から「期待以上の売上があった」という声もあがりました。 ★中心市街地が人を集めるポテンシャルを秘めていることは、これまでの取り組みからも明らか。上記以外の政策の立案実行をお願いしたいと考えています。
採用にかける想い	今回、半田市では初めて民間人材から「市長特任顧問」を募集します。そもそも、市長特任顧問というポジションを新設したのは、より自由な働き方で事業に取り組んでいただくため。従来のポジションでは、基本的に市に常駐することが想定され、現在勤めている会社をやめなければならないということが懸念されていました。そこで「兼業も可能」「リモートワークも可能」という体制を整備し、より優秀な人材を全国から募集することとなりました。立場は副市長と同等クラスですが、議会対応といった業務はありません。中心市街地活性化の専門家として、お力をお貸しください。

会社名	半田市役所
設立	1937年
代表者	半田市長　久世孝宏
資本金	公共機関のため、資本金はありません。
従業員数	1502名（2024年4月時点）
事業内容	半田市における各種行政サービスの提供
事業所	半田市役所／愛知県半田市東洋町2丁目1番地
企業ホームページ	https://www.city.handa.lg.jp/
採用ホームページ	副業・リモートで地方創生を。　愛知県半田市、市長直下含む新設2ポジションで民間人… https://en-gage.net/city_saiyo88

会社名

半田市役所

設立

1937年

代表者

半田市長　久世孝宏

資本金

公共機関のため、資本金はありません。

従業員数

1502名（2024年4月時点）

事業内容

半田市における各種行政サービスの提供