- 【事業内容】
- 半田市における各種行政サービスの提供
勤務地
特長
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職種×勤務地
職種×業種
仕事内容 | 6次産業化プロジェクトリーダー(副業・テレワーク可能) 6次産業化を推進するプロジェクトのリーダーとして、農業者の支援やコミュニティの構築を担っていただきます。スタート間もない重大プロジェクトのため、市民経済部長直轄のポジションで力を貸してください。【プロジェクトの目的】 半田市は、古くから商業や酪農が盛んなまち。これまでは農業者単位で6次産業化に取り組んできました。知多牛を提供する農家レストランや豚肉専門店は、その一例です。 市をあげて6次産業化を推進し、自治体と市民が手を取り合うことで、半田市を「ぜひここで就農したい」と思っていただけるまちにしたいと考えています。 【お任せする業務】 半田市で農業(畜産、耕種)を営む方に対するサポート体制を構築するとともに、「半田市で農業を始めたい」と市外から農業者を呼び込むための取り組みを企画・推進していただきます。 あなたの入職を機に、プロジェクトは本格的にスタート。農業の現場へ足を運んだり、産業課や観光課と連携したりしながら、取り組みの提案から予算の算出まで一緒に進めましょう。「6次産業化のプロ」として、知見や人脈を生かしたアドバイスを期待しています。 〈取り組みのイメージ〉 ■農業者からの相談体制の構築 「加工技術はどのように身につけたら良いのか」「加工した商品はどこに売るべきか」といった悩みを、スピーディーに解決できる場を作ります。 ■農業・製造業・商業を結ぶネットワークづくり 農業者同士が相談し合える場や、事業の枠を超えて手を取り合う仕組みを作ることで、農業者だけでなく、製造業や商業を営む市民にも相乗効果を生むことを目指します。 ■未来の農業者の育成 プロジェクトは、令和7年3月末でひと区切り。その後も半田市が農業者にとって魅力的なまちであり続けるために、半田市で就農される方へ向けた育成体制を整えます。 |
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応募資格 |
学歴不問ブランクOK
▼下記(1)~(3)をすべて満たす方 (1)6次産業化に関する専門知識、一次産業の活性化を成功させた実績を有すること。 (2)意欲を持ち、主体的に半田市の6次産業化を通じた農業者支援事業を推進する能力を有すること。 (3)柔軟な発想による企画を提案し、6次産業化を通じた農業者支援事業に関する関係者との円滑なコミュニケーションを図る能力を有すること。 ※学歴は問いません。 ※民間または行政の6次産業化を通じた農業者支援事業において、リーダーまたはマネージャーの立場で事業を遂行した実績がある方は、なお歓迎します。 |
募集背景 | ■新プロジェクト始動に伴う募集です。 名古屋市の南、知多半島の中央部東側に位置する半田市。古くから海運業、醸造業などで栄え、知多地域の政治・経済・文化の中心都市として発展してきました。有名なのは、『山車まつり』『半田運河』『新美南吉』『赤レンガ』の4点。なかでも山車の歴史は古く、国の重要無形民俗文化財へ指定され、ユネスコの無形文化遺産にも登録されたまつりが毎春開催されています。 そんな半田市では、これまで農業者の方が自主的に行ってきた6次産業化を、市をあげて推進することに。そこで、知見と経験を半田市の農業者支援に生かしてくださる民間の方を、「プロジェクトリーダー」としてお迎えする運びとなりました。 |
雇用形態 |
その他
非常勤特別職(試用期間はありません)※令和4年12月1日から令和5年3月31日までを任期とし、その後、1年ごとの契約更新が可能。実績により契約の更新の有無を判断いたします。 |
勤務地・交通 |
半田市役所/愛知県半田市東洋町2丁目1番地
※リモートワークも可能です。 ※転勤はありません。 交通
JR武豊線「半田駅」より東へ徒歩10分
名鉄河和線「知多半田駅」より東へ徒歩15分 名鉄河和線「知多半田駅」よりバス乗車。バス停「半田市役所前」より徒歩1分 |
勤務時間 | 非常勤特別職のため、勤務時間の定めはありません。 ※業務の必要性に応じて1ヶ月単位でのスケジュールを作成し、勤務した日は日報を作成して半田市へ報告いただきます。 ※月1回は対面などで進捗状況の報告を行うものとします。 |
給与 |
日給2万5000円(1日の従事時間が4時間未満の場合は日給1万2500円とする) ※報酬額は、毎年4月1日から翌3月31日までの1年間あたり630万円を上限とします。令和4年度は1年間あたり210万円を上限とします。 |
休日休暇 | 原則自由(1ヶ月単位でスケジュールを作成/少なくとも週1日以上は休日を取得) ※報酬額が1年間あたり630万円(令和4年度は1年間あたり210万円)を超えない範囲での勤務となります。 |
福利厚生・待遇 | ■市の規定に基づく出張費支給 ■庁内禁煙 ■マイカー通勤可(駐車場完備) ■在宅勤務(テレワーク)可 ■副業(Wワーク)可 |
半田市の6次産業化について | 半田市では、これまで農業者の方が自主的に6次産業化に取り組んできました。今後は、市をあげてこのような例を推進したいと考えています。 ■知多牛を提供する農家レストラン 知多半島が誇るブランド牛・知多牛を提供する焼肉店・レストランです。市内の農場で育てた牛肉を、市内3店舗で提供。希少な部位は、「本日のおすすめ」という加工者による手書きメニューで紹介されています。 ■豚肉専門店 市内の養豚場が、自社ブランド豚の飼料研究から養豚、加工、販売までを一貫して手がけています。ソーセージやミートソースといった加工品も人気です。 ◎その他、いちご農園がジャムやシャーベット、スムージーを加工・販売している例もあります。 |
会社名 | 半田市役所 |
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設立 | 1937年 |
代表者 | 半田市長 久世 孝宏 |
資本金 | 公共機関のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 1502名(2024年4月時点) |
事業内容 | 半田市における各種行政サービスの提供 |
事業所 | 半田市役所/愛知県半田市東洋町2丁目1番地 |
企業ホームページ | https://www.city.handa.lg.jp/ |
採用ホームページ | 副業・リモートで地方創生を。 愛知県半田市、市長直下含む新設2ポジションで民間人… https://en-gage.net/city_saiyo88 |
半田市役所の6次産業化プロジェクトリーダー(副業・テレワーク可能)(1180187)の転職・求人情報は掲載を終了しています。
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