1. エン転職TOP
  2. 転職 公務員、団体職員、その他
  3. 転職 公務員
  4. 転職 国家公務員
  5. 環境省の転職・求人情報
  6. DX推進担当◆環境保全などを支える行政手続きオンライン化を担当/リモートワークOK/月給30万円以上の転職・求人情報

「環境省/DX推進担当◆環境保全などを支える行政手続きオンライン化を担当/リモートワークOK/月給30万円以上」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、国家公務員の転職・求人情報が満載です!

DX推進担当◆環境保全などを支える行政手続きオンライン化を担当/リモートワークOK/月給30万円以上
環境省
もうすぐ掲載終了(2023/4/2)
プロ取材
環境省環境情報室の坂口さんと友田さん、小倉さんにお話を伺いました。SDGsが叫ばれる近年において、益々注目を集める環境省。「DXの推進により行政を支える」という貴重な仕事に携われるチャンスです!
エン転職 取材担当者
池田
取材担当者-池田
環境省掲載終了間近
掲載期間23/03/0623/04/02

DX推進担当◆環境保全などを支える行政手続きオンライン化を担当/リモートワークOK/月給30万円以上

その他業種未経験OK完全週休2日面接1回のみ転勤なし
DX推進担当◆環境保全などを支える行政手続きオンライン化を担当/リモートワークOK/月給30万円以上イメージ1
SDGsへの注目の高まりにより、益々多くの期待が寄せられる環境省。行政のDXは、省内でも最重要ミッションのひとつです。
環境省のDX化が、脱炭素への道を切り拓きます。
国内において、「行政のオンライン化」が進んでいます。しかし、環境省では排水処理の報告や野生動物の捕獲の申請など、1400を超える手続きのうち、オンライン化したのは100ほどしかありません。今回入省する方には、デジタル庁と連携し、手続きのオンライン化という最重要課題に取り組んでいただきます。

DX推進担当は、システムの企画から要件定義、ベンダーとの調整、評価まで一貫して担当。民間企業で培った知見を活かして、ユーザーが快適に使用できるシステムを構築してください。ゆくゆくは、環境省が保有するデータを国民が利活用できるシステムなど、省全体で使用するシステムの企画・構築に活躍の場を広げていただきます。

現在、DX化に取り組んでいる先輩は3名。少数精鋭の組織だからこそ、一人ひとりの仕事が省内に大きな影響を与えます。

脱炭素やSDGsの実現、自然再興、野生生物の保護など、環境省に期待される役割は益々大きくなっています。そのミッションを加速させて、自然環境を守れるのが、DX推進担当の仕事です。

募集要項

仕事内容
DX推進担当◆環境保全などを支える行政手続きオンライン化を担当/リモートワークOK/月給30万円以上
環境省における行政手続きのオンライン化、新たな情報システムの構築・運用をお任せします。SDGsをはじめとした環境省の政策を大きく推進するために、欠かせないポジションです。

>>入省後すぐは…
【行政手続きをオンライン化】
廃棄物や排水の処理に関する報告、鳥獣の捕獲の申請など、環境省の政策に関わる約1400もの手続きが対象。デジタル庁が提供する『e-Gov電子申請』を活用し、オンライン化しましょう。

また、地方自治体や民間業者が利用する各手続きの申請システム、各課室での処理システムなどを、マイナンバーや法人共通認証基盤(GビズID)との連携にも対応しながら形にしてください。

>>将来的には…
【業務デジタル化に向けた基盤を構築】
各部署のニーズや業務仕様を確認し、ベンダーとの間に入ってオンライン化する業務をお任せします。外部ツールを導入し、要件定義、ベンダーへの実装依頼、テスト、評価、その後の改修まで一貫して対応(ベンダーは毎年入札し直すため、受付や審査も行ないます)。また、デジタル戦略会議にて、改善提案も行ないます。

【データの利活用につながるシステムを整備】
これまで環境省が蓄積してきたビックデータを有効に利活用できるよう、地方自治体や関係事業者などに向けて様々なデータを公開しています。収集・分析されたデータを効率よく検索できるよう、公開システムの基盤構築や整備なども担当します。

――◎チームや各省庁と連携しましょう。
先輩3名と共に連携を取り、各プロジェクトを進めます。デジタル庁やベンダーとのやり取り、システム構築などを中心に担当いただく予定(一部省内のやり取りや予算も関わる可能性があります)。“環境省ならでは”の仕事の進め方については、入省後にお教えしますのでご安心ください。
応募資格 <官公庁での経験は不問。民間企業での経験者を歓迎します!>
■下記2点を満たす方
【1】大卒以上で、7年以上の社会人経験
【2】クラウドサービスを活用したWebシステムの企画・提案経験4年以上

<下記の知識、スキルを活かせます>
□文章作成能力や関係部署・関係機関との調整能力
□個人情報保護や情報漏洩対策などに関わる高度な情報セキュリティの知識
□政府共通ネットワーク(G-Net)や総合行政ネットワーク(LGWAN)などの政府系情報基盤の知識

<下記の分野でPM・PLの経験をお持ちの方、歓迎!>
□政府や地方公共団体の情報システムの設計・開発
□情報システム内で保有するデータの公開に関する、情報システムの設計・開発
□高度な情報セキュリティの対策が必要とされる情報システムの設計・開発

※就業ブランクは不問です。社会人経験10年以上の方、歓迎します。
※その他応募資格については【注意事項】をご確認ください。
募集背景 ■組織強化のための増員募集です。
環境問題に対して世界的な注目が高まる現在、環境省へ期待される役割も益々大きくなっています。2050年の「カーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)」に向け、様々な法律立案や施策を進めているところです。また、行政の契約・手続きにおける押印廃止を急速に進めたり、デジタル庁が新設されるなど国としても各種手続き・業務のオンライン化は急務です。

現在、DX化に携わる先輩社員は3名のみ。「環境省における行政手続きのオンライン化」を促進するためには、組織体制を強化することが必要不可欠です。そこで今回、外部で情報システム構築に携わってきた方を新たな仲間としてお迎えします。
雇用形態 ■任期付職員
※任期は採用日以降の3年間を予定しております。業務の進捗状況等により、5年を超えない範囲内で、必要に応じて任期の更新もあり得ます。
※試用期間はありません。
勤務地・交通
【環境省】
東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館19階 環境省大臣官房総務課環境情報室

◎転勤はありません。
◎週1~3回程度、リモートワークが可能です。プロジェクト状況に応じて、職員も柔軟に利用しています。
交通
東京メトロ「霞ヶ関駅」B3b出口より直結
勤務時間 9:30~18:15(実働7時間45分/休憩1時間)

◎残業は月平均30時間程度です。
給与 月給30万円以上+各種手当+賞与年2回(昨年度実績4ヶ月分)

※上記月給は、経験や能力に応じて加給いたします。
※上記に加え、勤務地に応じた地域手当、扶養手当、住居手当、通勤手当などが支給されます。
※みなし残業時間はありません。残業代は全額支給します。
年収例
年収670万円/50歳
年収500万円/40歳
年収450万円/35歳

※上記はあくまでも国家公務員の一般的なモデル年収例であり、実務経験や配置ポストなどにより決定いたします。
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土・日)
■国民の祝日
■年末年始休暇(6日)
■夏季休暇(3日)
■有給休暇
■産前産後休暇 ※取得、復職実績あり
■育児休暇 ※取得、復職実績あり
■介護休暇
■特別休暇(結婚、忌引 等)
福利厚生・待遇 ■昇給年1回
■賞与年2回(6月・12月/昨年度実績:4ヶ月分)
■社会保険(労災・健康・厚生年金)
■時間外手当(全額支給)
■扶養手当(配偶者:月6500円、子1人:月1万円)
■住居手当(上限月2万8000円)
■通勤手当(上限月5万5000円)
■出産育児一時金(本人又は配偶者の出産時:42万円)
■退職金制度
■リモートワークOK
■オフィス内禁煙
■その他、人事院規則の規定に基づく福利厚生あり
配属部署について 大臣官房総務課環境情報室への配属となります。現在11名の常勤職員、10名の非常勤職員が在籍し、システム管理やネットワーク整備、HPの管理・運用など幅広い業務を行なっています。あなたと一緒に「行政手続きのオンライン化」に携わる先輩は、小倉と松村、友田の3名です。経験豊富なベテランのため、一緒に働く中で学びや刺激も多いはずです。
注意事項 以下に該当する方は応募できませんので、予めご了承ください。
■日本の国籍を有しない者
■国家公務員法第38 条の規定により、下記に該当し国家公務員となることができない者
・ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
・ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
・ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
■平成11 年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱が原因以外)
転職・求人情報イメージ1
省内でのワークショップの様子。部門を超えてコミュニケーションをとることで、より良い組織づくり・仕事に挑み続けています。
転職・求人情報イメージ2
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、数々の政策を推進しています。これまでの知見を活かし、環境保全への取り組みを加速させてください。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

近年、ニュースでも度々取り上げられるようになった異常気象。世界を見ても山火事などで多くの野生生物が命を落とし、日本においても集中豪雨などによる災害が後を絶ちません。気候危機にどう向き合うかは、世界中で大きな課題となっています。2015年のパリ協定をはじめ、先日は英国で行なわれたCOP26に岸田首相が参加。2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出実質ゼロ)に向け、他国と共に具体的な目標や新たなルール制定を行ないました。

こうした情勢の中、環境省への期待も益々大きくなっているところ。新たな政策が打ち出されたり、国立公園の運用や環境汚染対策など現在進める施策についてもより強化していく予定です。そのためにも、関連業者や地方自治体との手続きをスムーズ化し、多くの政策を効率良く・効果的に進める体制を整えることは不可欠。間接的な影響ではありますが、今回のミッションの重要さを改めて感じました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■国の重要課題に掲げるプロジェクトに携われます。
「行政手続きのオンライン化」は、各省庁において急務。SDGsなど環境問題に注目が集まる今、特に環境省では様々な政策をスムーズに実行していくためにも不可欠です。その最前線で仕事ができるため、民間では味わえない誇りを感じることができるそう。実際、先輩職員の松村さんは、省内における押印廃止プロジェクトに携わられています。

現在、DX化を推進する先輩社員は3名のみ。一人ひとりが主体的に業務に取り組めるため、影響力の大きい仕事ができます。今後、エンジニアとして更なるキャリアアップを考える方にとっても、財産となる経験ができるはずです。
厳しさ■常に、1年先を見越した行動が必須です。
省庁の予算は、期初の段階ですでに決まっている状態。たとえば2023年度の予算についても、2022年4月の段階から検討し始め、2023年になるころにはほぼ固まりつつあります。各プロジェクトも決められた予算の中で進めていかなければならず、たとえより良い成果を出すためでも期中での変更はほぼ不可能です。常に1年先を見据えて各プロジェクトの優先順位をつけ、計画をしていかなければならない大変さはありますし、複数のプロジェクトの準備を並行して進めていくため、タスク管理には特に苦労をするでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■調整力・交渉力のある方(様々な部署の職員、ベンダーなど省内外の多くの人の意見をまとめ、仕事を進めます)
■自分でも手を動かせる方(省内外やベンダーとの調整だけでなく、ツールを使った作業等を自らする場面も多くあります)
向いていない人■向学心のない方(行政もITも日々変化を続けています。ベテランの先輩でさえ日々勉強の状態。向学心は不可欠です)

会社概要環境省

設立 2001年1月
代表者 環境大臣 西村 明宏
資本金 公的機関のため、資本金はありません。
従業員数 2183名(2023年2月時点)
事業内容 今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。こうした変革を具体化するため、下記のような事業に取り組み、政府全体の環境政策を積極的にリードします。

■廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施
■地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して実施

※上記の取り組みを通じ、SDGsに貢献しています。
事業所 東京都千代田区霞が関1-2-2
企業ホームページ https://www.env.go.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
当ページよりエントリー
STEP2
書類選考
STEP3
面接1回
STEP4
内定
■今回の経験者採用においては、通常の公務員試験は実施いたしません。書類選考と面接にて選考を行ないますので、幅広い方からのご応募をお待ちしております。
■Web面接も対応可能です。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
■最終合否通知については2023年4月中旬頃を予定。勤務開始時期は2023年5月1日。(ご相談に応じます)

<選考スケジュールについて>
■応募から内定までは2週間~6週間以内を予定しています。
■応募から5週間~9週間以内にご入社いただけます。

<書類選考について>
エン転職よりエントリー後、下記の書類を郵送またはメールでお送りください(2023年4月3日必着)。

(1)小論文
これまでの職務経験の内容を具体的に述べつつ、当該経験や自己の専門性を踏まえ、環境省職員としてどのような貢献ができると考えているかを論述。(1600字程度)

(2)履歴書
写真貼付の上、連絡用に携帯電話及びEメールアドレスも記載してください。

(3)過去の業務経験一覧
これまでの職歴を主な担当業務の内容とともに、時系列で記述してください。応募資格に記載がしてある経験・スキルがわかるよう記述をお願いします。

※書類の送付にあたっては、郵送の場合は封筒に、「任期付職員(大臣官房総務課環境情報室(2))応募書類在中」と朱書きしてください。

※メールで送付する場合は、件名に「任期付職員(大臣官房総務課環境情報室(2))と記載のうえ、下記担当に送付してください。
応募受付方法 まずは当ページよりエントリーの上、必要書類をご送付ください。(2023年4月3日必着)
面接地 【環境省】
〒100-8975
東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館
連絡先 〒100-8975
東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省大臣官房総務課環境情報室
担当藤林・安西
TEL03-5521-8212
E-MAILkan_joho_saiyo@env.go.jp
個人名の表記について
もうすぐ掲載終了( 2023/4/2まで )
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
エン転職は、世界一 信頼性の高い求人情報を目指しています。
エン転職は、求人企業が発信する情報にエン転職取材担当、池田の取材によるコメントを加え、さらに元社員や現社員からのクチコミ情報など多角的な情報を収集し、より信頼性の高い求人情報を提供しています。
もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。