- 【事業内容】
- 総合商社として、国内外での多様な製品の製造・販売や輸出入、サービスの提供、各種事業投資などをグローバルに展開しています。 ■自動車 ■航空産業・交通プロジェクト ■インフラ・ヘルスケア ■金属・資源・リサイクル ■化学 ■生活産業・アグリビジネス ■リテール・コンシューマーサービス
勤務地
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仕事内容 | リスク管理担当(投融資やM&Aの案件審議を行ないます)◆海外出張や研修あり 「総合リスク管理部」では、全社的なリスク管理の強化・高度化を通じて双日グループの企業価値向上に貢献します。リスク管理の観点から投融資の案件審議を行なうと共に、グループ全体を支える制度やシステムの企画開発にも携われます。英語などの語学力を活かしたグローバルな活躍が可能です。◆プロジェクトに欠かせない仕事。 双日グループのビジネスは「トレーディング(売買や仲介)」「事業投資」の掛け合わせです。自動車、航空交通、インフラヘルス、金属資源リサイクル、化学、生活産業・アグリビジネス、リテール・コンシューマーサービスなど7つの事業分野でサービスやソリューションを創出。M&Aや新規事業開発といった投融資案件のリスク管理を通じ、企業価値向上に取り組みます。 [具体的な業務内容] ◎事業投資・与信・見越の案件審議(営業の稟議をもとにした審査) ◎M&Aを実行した後の案件モニタリング ◎関連会社への助言やフォロー ※近年は大規模な案件が増加し、投融資後の制度整備などまでリスク管理担当が入り込める機会があります。 ◆全社的なリスク管理にも携われます。 個別案件の積み重ねが全社的なバランスシートに現れるため、リスク量の定点観測も行なっています。よって、全社・個別案件の双方に関わることが可能。あなたの関心をベースにしながら、広く経験を積んでいただきます。 [具体的な業務内容] ◎全社のバランスシートにおけるリスク量の計測 ◎投資対象国のカントリーリスクの計測 ◎リスク管理に関わるシステムの企画開発 ~~将来のキャリア~~ 3~5年スパンでジョブローテーションを実施。部門内でのキャリアアップに加えて、営業・人事などとして経験を活かす、出向や海外駐在をするなど、キャリアは多彩です。グループ内の事業会社社長に就任する道もあります。 |
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応募資格 |
大卒以上
■下記を満たす方の募集です。 【1】TOEIC730点以上(リーディング/ライティング) 【2】ファイナンス・会計に関する知識 【3】リスク管理業務の経験(財務分析などの案件審議) ⇒ 事業会社の管理部門、商社、金融機関、調査会社、コンサルティングファームなどを経験された方を想定。双日での業務の進め方は、入社後に上司や先輩からお伝えします。 ◎多彩なキャリア形成ができます! リスク管理の知識と経験は、様々な部署で活かせます。海外出張や駐在のチャンスもあり、グローバルな活躍が可能です。変化と発展のある日々を過ごしたい方、ぜひご応募ください。 |
募集背景 | 双日グループの源流となるのは、開国後に明治・大正の産業革命を牽引した鈴木商店・岩井商店・日本綿花。あふれる起業家精神と発想実現力を受け継ぎ、現在も幅広い事業領域でグローバルなビジネスを展開しています。配属先である「総合リスク管理部」が担うのは、事業投資に関連したリスク管理や、グループ全体に関わるリスク管理です。感染症・国際紛争・環境問題をはじめリスクが増加し多様化する中で、新しい視点を持った人材が必要となっています。そこで、出身業界を問わず中途採用を行なうことになりました。複数名の方を採用予定です。 |
雇用形態 |
正社員
※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇などに変更はありません。 |
勤務地・交通 |
東京、大阪、全国各地の事業所および海外
※初期配属は東京本社となります。 [本社] 東京都千代田区内幸町2-1-1 ◎多様なフィールドで働くチャンスがあります。 双日グループ全体で多角的なビジネスを手がけ、国内外に複数の拠点を展開しています。将来的には、転勤・異動・出向などを通じて一箇所に留まらない活躍が可能です。 交通
[本社]
・東京メトロ日比谷線・千代田線「霞ケ関駅」C4出口より徒歩1分(駅直結) ・東京メトロ丸ノ内線「霞ケ関駅」B2出口より徒歩5分 ・東京メトロ銀座線 「虎ノ門駅」1・9・10番出口より徒歩3分 ・都営三田線「内幸町駅」A6出口より徒歩6分 ・JR各線・都営浅草線・ゆりかもめ「新橋駅」より徒歩10分 |
勤務時間 | 9:15~17:30【標準勤務時間7時間15分】 (フレックスタイム制度あり) |
給与 |
月給32万3400円~77万3400円+各種手当+賞与年2回 ※経験・能力を十分に考慮の上、当社規定により優遇します。 ※固定残業はありません。残業代は別途支給します。 ※賞与月は変動があります。 年収例
【年収レンジ】750万円~1500万円
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休日休暇 | ■完全週休2日制(土曜・日曜) ■祝日 ■夏季休暇(5日) ■年末年始休暇(6日) ■有給休暇(20日~40日) |
福利厚生・待遇 | ■昇給 年1回 ■賞与 年2回(6月・12月)※賞与月は変動あり ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) [各種手当] ■時間外手当(全額支給) ■交通費(全額支給) ◎「健康経営優良法人」に認定されています。 心身ともに健やかに働ける環境づくりを重視し、健康維持・増進に関する『双日グループ健康憲章 "Sojitz Healthy Value"』を策定。健康づくりに関する支援や、がん対策・受動喫煙対策・メンタルヘルス対策などに取り組んでいます。 |
一緒に働くメンバー | 「総合リスク管理部」への配属です。投融資の個別案件に関する審査を行なうと共に、全社的なリスクの計測や制度企画などにも携わっています。海外駐在中や出向中のメンバーも含め、社員数は約70名。トレーディング案件のリスク管理をする「サプライチェーンリスク管理部」とも交流があり、こちらの部署に約50名が在籍しています。 男女比は7:3程度。営業職に就く前の育成も受け入れているため、20代~50代まで幅広い年齢層が働いています。全社的に中途採用を積極化させ、5人に1人が中途採用です。営業・人事・関連会社など、あらゆる領域に人材を輩出している “入口” のような部署でもあります。 |
キャリアパスの事例 | ■早期に海外へ羽ばたき活躍。 30代半ばで中途入社した男性社員は、2年目に海外勤務をスタート。リスク管理の目線をふまえつつ、価値向上・効率化を目標に勤務地域全体の課題掘り起しを進行しています。 ■現地法人の課題解決に貢献。 入社8年目の女性社員は、タイ現地法人での実務に挑戦しました。リスク管理業務の現地化推進はもとより、全社システム導入時の課題発掘・解決策提案にも深く関与。現地サイドでも大いに感謝されました。 ■出向先の経験が成長を促進。 国内大学院に出向派遣された入社6年目の女性社員は、本社とも定期的に対話を継続。この過程でナレッジの収集と有効活用に着目し、帰任後も経験を活かして活躍しています。 |
会社名 | 双日株式会社 |
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設立 | 2003年 |
代表者 | 代表取締役社長 CEO 藤本 昌義 |
資本金 | 1603億3900万円 |
従業員数 | 2579名(2022年12月現在) ※グループ連結:20752名 |
売上高 | [単体] 6782億6200万円(2022年3月期実績) 2兆3344億2800万円(2021年3月期実績) 2兆4115億2600万円(2020年3月期実績) [連結] 2兆1007億5200万円(2022年3月期実績) 1兆6024億8500万円(2021年3月期実績) 1兆7548億2500万円(2020年3月期実績) |
事業内容 | 総合商社として、国内外での多様な製品の製造・販売や輸出入、サービスの提供、各種事業投資などをグローバルに展開しています。 ■自動車 ■航空産業・交通プロジェクト ■インフラ・ヘルスケア ■金属・資源・リサイクル ■化学 ■生活産業・アグリビジネス ■リテール・コンシューマーサービス |
事業所 | 本社/東京都千代田区内幸町2-1-1 [国内拠点] ・関西支社/大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル ・北海道支店/北海道札幌市中央区北一条西2-1 札幌時計台ビル ・東北支店/宮城県仙台市青葉区本町2-3-10 仙台本町ビル11階 ・名古屋支店/愛知県名古屋市中区錦1-10-20 アーバンネット伏見ビル2階 [海外拠点] 米州・欧州・中東・アフリカ・中国・アジア・大洋州に、88の現地法人や駐在員事務所などを設けています。 |
関連会社 | 連結対象会社 [国内] 137社 [海外] 294社 |
双日の歴史 | 双日グループは、「ニチメン株式会社」と「日商岩井株式会社」の両社が2003年4月に持ち株会社を設立し、翌2004年4月に合併して誕生しました。両社は、開国、明治・大正期の産業革命、戦後復興、高度成長といった近代日本の発展の過程で大きな役割を果たしてきた「日本綿花」「岩井商店」「鈴木商店」を源流とする、歴史ある商社です。世界に広がるネットワークと160年以上の歴史を背景に、グループ全体の価値を高めて社会に貢献していきます。 |
企業ホームページ | https://www.sojitz.com/jp/ |
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