- 【事業内容】
- ■美術館事業 ・直島、豊島、犬島を中心とした継続的な美術館運営によるアート活動 ・美術館活動による地域の活性化 など ■助成事業 ・日本各地における文化・芸術による地域振興活動への助成 ・アートによる地域振興および瀬戸内海地域振興 など ■自主・共催事業 ・芸術祭、シンポジウムの開催 など
勤務地
特長
経理、財務、会計、内部監査と他の関連する条件を組み合わせて転職・求人情報をさがす
職種×勤務地
職種×業種
仕事内容 | 経理◆直島で働く!/自然とアートに囲まれた職場/基本的に17時半の定時退社・土日休み 入出金管理や伝票・証票管理、月次・年次決算など経理業務全般をお任せします。経験やスキルに応じた業務からお任せするので、「これからスキルを磨きたい」という方も歓迎です。瀬戸内海を一望できるオフィスで、豊かな自然を感じながら働きませんか。<業務一覧> ◎入出金の管理 ◎旅費などの立替精算 ◎TKCによるデータ入力 ◎伝票・証票の整理・管理 ◎月次・年次決算 ◎内訳明細の作成 ◎増収施策会計処理等の企画立案と実行 ◎内閣府への申請 など └決められた時期に、指定のフォーマットに沿って申請します。一度覚えてしまえば、難しくはありません。公益財団法人ならではの細かい進め方については、入職後にお教えするのでご安心ください。基本的には、民間企業とほとんど変わりません。 <仕事の見どころを一挙紹介> ★自然を感じられる職場です オフィスは瀬戸内海に面しています。窓の向こうには、青くきらめく瀬戸内海。天気がいい日は、テラス席でランチを楽しんでいます。年間を通じて気候がおだやかなのも魅力です。 ★コツコツと取り組む内勤業務です 業務のほとんどはオフィス内で完結します。車で銀行に行くこともありますが、2車線ある道路 を通り、約4分と近場です。オフィスワークのちょっとした息抜きにもなるでしょう。 ★協力体制が整っています 各メンバーの適性に応じて、ある程度業務を分担しています。それぞれが“得意”を活かしながら働いているものの、協力体制はばっちり。困ったことがあれば、いつでも相談してください。 ★気軽に意見出しができます 入職年数に関係なく、気軽に意見を発信できます。「こうした方がいいのでは?」…と気づきがあればいつでも発信を。経営層との距離も近く、提案がカタチになることも多いです。 |
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応募資格 |
大卒以上業種未経験歓迎ブランクOK
■下記いずれも有する方 ・普通自動車運転免許(AT限定可) ・経理の実務経験 └基本的なPCスキル(Word・Excel・PowerPointなど)と日商簿記3級以上の知識があり、入金管理や伝票管理など日常的な経理業務がひと通りできる方を想定しています。 ※ブランク不問!社会人経験10年以上の方も歓迎です。 <日本全国から職員が集まっています> 先輩たちの出身地は、日本全国。香川県や岡山県など近隣エリアだけではなく、都会からも職員が集まっています。「自然やアートに囲まれて暮らしたかった」「美術館を訪れた際に、ここで働きたいと思った」など、志望動機はさまざまです。 |
募集背景 | <自然とアートが共存する直島で働きませんか?> “Benesse(=よく生きる)”というグループの共通理念のもと、美術館事業、助成事業、そして瀬戸内国際芸術祭などの共催事業を行なう当財団。安藤忠雄が設計を手がけた地中美術館やANDO MUSEUMをはじめ、自然とアートが共存する島々ならではの体験を提供しています。 今回は、直島のオフィスで働く経理職の募集です。経理職のメンバー1名が異動することに伴い、新しい仲間をお迎えします。転職を機に、直島や近隣エリアへの移住を考えている方も歓迎。実際に、都会から移住してきた先輩もたくさんいます。瀬戸内のおだやかな気候とともに、お待ちしています。 |
雇用形態 |
正社員
※当法人では、正職員と呼称しています。※3ヶ月の試用期間があります。期間中も雇用形態・待遇・福利厚生は変わりません。 |
勤務地・交通 |
香川県香川郡直島町2249番地7
※基本的に転勤はありません。 <U・Iターン歓迎です> 遠方にお住いの方も、お気軽にご応募ください。社宅があるうえ、引越しサポートについても相談に乗ります。実際に、東京や千葉、大阪、福岡、佐賀から移住してきた先輩も。中には、大学進学を機に東京に出た後、就職を機に香川県に戻ってきた先輩もいます。 <直島ってどんな島?> 瀬戸内に浮かぶ小さな島。自転車で1周しても、1時間半ほどしかかかりません。島内では自然とアートが共存し、国内外から観光客が訪れます。近年では、島でのスローライフを求めて移住してくる人も多数。年間を通しておだやかな気候と、島民のあたたかさも魅力です。 <直島で暮らすって?> スーパーやコンビニでは、いつでも生活用品が手に入ります。また、宅配便や通販を利用できるので生活には困りません。その他、ATMや銀行、診療所、学校などもあります。 交通
四国汽船「宮浦港」より徒歩1分
<岡山県からも通勤できます> 岡山県玉野市にある宇野港(岡山駅から約50分)から、宮浦港まではフェリーで約20分。先輩たちの多くが、宇野港からフェリー通勤しています。 |
勤務時間 | 8:45~17:30(実働8時間) ※基本的に定時退社ができます。残業はあっても月10時間程度です。 <フェリーに合わせて柔軟に働いています> フェリーで通勤する場合は、運航時間に合わせて出退社時間を調整しています。「定時であがったのに、1時間フェリーを待たなければならない」といった心配はありません。 |
給与 |
月給22万円+各種手当+賞与年2回 ※経験やスキルなどを考慮のうえ、決定します。 ※時間外手当は全額支給します。 年収例
管理職/600万円~800万円
一般職員/300万円~500万円 |
休日休暇 | <年間休日:107日> ■週休2日制(月9日) └基本的に土日が休みです。希望を出せるので、平日に休みを取得することもできます。 ■有給休暇(最低5日、最大20日) └有休を取得しやすい環境です。公休とあわせて連休にすることもできます。都会に遊びに行くなど、自由に過ごしてください。 ■産前産後休暇(取得・復職実績あり) ■育児休暇(取得・復職実績あり) ■介護休暇 ■慶弔休暇 |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回(4月) ■賞与年2回(6月・12月/昨年度実績4ヶ月分) ■社会保険完備(雇用・健康・労災・厚生年金) ■交通費(月6万円まで) ■時間外手当(全額支給) ■職務手当 ■住宅手当(勤務場所・住居場所により変動) ■家族手当 └配偶者:月1万円、第1子:月5000円、第2子:月3000円、第3子以降:月2000円 ■婚姻祝い金 ■出産祝い金 ■弔意見舞金 ■社宅あり └1R(上下水道代、Wifi費込み)で、月2万3000円です。 ■退職金制度 ■オフィス内禁煙 ■マイカー通勤可(宇野港まで) ■服装自由(私服可) ■ベネッセアートサイト直島関連施設無料観賞(本人同行時、家族や友人5名まで対象) ■ベネッセハウス宿泊料金オフ制度(期間限定、家族や友人も対象) ■こどもちゃれんじ・進研ゼミ割引受講制度 ■副業可 |
入職後の流れ | 入職後は、あなたの経験やスキルに応じた業務からお任せします。はじめのうちは、OJT形式でしっかりとサポートするのでご安心ください。その他、全体研修もご用意。初年度はPDS研修、その後は階層別のマネジメント研修などがあります。 また、グロービスのオンライン研修や外部のセミナーなども受講可能。スキルを試せる検定もあるので、継続的にステップアップしていける環境です。ぜひ、積極的に成長を目指しましょう。 |
一緒に働くメンバー | ■石井(男性) 機械工学科出身。経理の責任者で、経理経験35年以上のベテランです。事業計画や予算で将来を描き、的中したときの喜びがやりがい。最近はボイトレ教室に通い、「歌」を頑張っています。 ■阿部(男性) 瀬戸内海出身で、大のアウトドア好き。しかし、雨男という一面も。人を巻き込んで何かをしたり、知らないところを探索したりするなど、外向的な性格です。おいしいものが好きなので、お勧めがあればぜひ! ■高田(女性) 2児の母。仕事も育児も前向きに取り組んでいます。明るくおだやかな性格なので、困ったことがあればいつでも相談してください。 ※30代中心の組織。10年以上活躍するメンバーもいます。 |
会社名 | 公益財団法人福武財団 |
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設立 | 2004年 |
代表者 | 理事長 福武 英明 |
資本金 | 基本財産:34,010百万円(令和5年3月31日簿価ベース) |
従業員数 | 110名(2023年5月現在) |
事業内容 | ■美術館事業 ・直島、豊島、犬島を中心とした継続的な美術館運営によるアート活動 ・美術館活動による地域の活性化 など ■助成事業 ・日本各地における文化・芸術による地域振興活動への助成 ・アートによる地域振興および瀬戸内海地域振興 など ■自主・共催事業 ・芸術祭、シンポジウムの開催 など |
事業所 | 〒761-3110 香川県香川郡直島町2249-7 |
関連会社 | 株式会社ベネッセホールディングス |
美術館やアート作品の展開 | 直島、豊島、犬島他に美術館とアート作品を展開することで地域の自然や文化のリソースを引き出し、国内外から訪れるゲストと地元住民との触れ合いの機会(場)を演出しています。 直島:地中美術館、李禹煥美術館、ANDO MUSEUM 豊島:豊島美術館、心臓音のアーカイブ、豊島横尾館、針工場 犬島:犬島精錬所美術館、犬島「家プロジェクト」、くらしの植物園 女木島:女根(めこん)など |
瀬戸内国際芸術祭 | 「海の復権」をテーマに、「連携」「食」「国際化」を要素とし、瀬戸内海の12の島と2つの港を会場に、3年に1回香川県と共催している展覧会です。 地域の資源(自然や文化)に焦点を当て、現代アートの作家や建築家とそこに暮らす人々との協働により成立しているプロジェクト。同時期に瀬戸内地域で開催されるイベントとの連携も図り、国内外の多くの方が関われる芸術祭となっています。 |
企業ホームページ | https://fukutake-foundation.jp/ |
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