仕事内容 |
課長補佐級(総合職相当)◆民間企業から『経産省の管理職候補』へ/国の政策づくりに従事します 経済・産業に関わる多様なテーマにおいて、問題解決や政策の立案、推進等に取り組んでいただきます。課長補佐級は、係員・係長に次ぐ役職であり、管理職との距離も近いポジション。自身の所属する組織や上司の方針に基づき、政策の企画・立案の中核を担っていただきます。
~テーマの例~ ◇国の成長戦略に結び付く経済企画立案 ◇安定供給できるエネルギー・資源・環境政策の企画立案~実行 ◇自動車・宇宙産業・アパレル・IT等、様々な分野の産業活性化 ◇地方の経済活性化に向けた対策など、国内経済問題の解決 ◇TPP/WTO等、多国間交渉に向けた取り組み 等
■あなたの強みを活かせます 所属や担当プロジェクトは、適性や希望を踏まえて決定。例えば「半導体分野に知見がある方」であれば、半導体分野を担当する部署に配属される可能性が高いです。培った経験・知識を活かせる環境をご用意しますので、積極的にアピールしてください。 ※2~3年を目安にジョブローテーションが生じ、所属が変更となることが通例です。
■政策の原案づくりを担います 課長補佐級に求められるのは、同僚や部下、課長や局長など関係者と連携しながら、政策を前に進めていく司令塔として動くこと。総合的な調整機能として、視座の高い仕事を経験できます。
■管理職へのステップアップも早いです 課長補佐級から始まり、ゆくゆくは、総括補佐、課長、室長など管理職へとキャリアアップを目指せます。昇進スピードは早く、若くして活躍の可能性が広がります。
■グローバルなフィールドでも活躍できます 日本経済はグローバル経済と連動。部署によっては海外に積極的に出向き、現地政府や企業と問題解決のための交渉を行なっています。英語やフランス語など、多言語でのコミュニケーション能力がある方は仕事に活かすことができます。 |
応募資格 |
大卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎
■大学卒業後、民間企業・官公庁・国際機関等において、正社員・正職員(またはそれに準ずる雇用形態)としての従事経験が7年以上ある方(2023年4月1日時点)
※業界・職種の経験は不問ですが、職務経験を通じて体得した知識・能力等を持ち、行政官として活躍するポテンシャルのある方をお迎えしたいと考えています。なお、選考フローに公務員試験は含まれません。
※上記の応募資格に該当する方であれば、マネジメント経験は必須ではありません。一方で、プロジェクトマネジメントやチーム運営を手がけた経験がある方は経験を活かしていただけます。
※多様性を重視した採用。銀行・金融・商社・メーカーなど、民間企業からキャリアチェンジを叶えた職員も多数います。
※詳細はHPをご覧ください。https://www.meti.go.jp/information/recruit/others/senkousaiyou/index.html
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募集背景 |
日本の経済・産業に関わるあらゆる領域をカバーし、「国富の拡大」というミッションに挑む経済産業省。グリーントランスフォーメーションに向けた法案の策定、キャッシュレス決済の普及、再生可能エネルギー普及など、政策領域は拡大の一途を辿っています。
変化の激しい時代、経産省もまた、自らが率先して変わらなければならない。その一念から、従来にはないタイプの人材を登用するべく「民間からの職員公募」を決定しました。従来とは異なる採用方針のもと、新たな風を吹き込んでくださる方を複数の階級において募集しています。 |
雇用形態 |
正社員
※当省では「正職員」と呼称しています。 ※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与や待遇に変更はありません。 |
勤務地・交通 |
<経済産業省 本省庁舎> 東京都千代田区霞が関1-3-1
交通
東京メトロ日比谷線・千代田線・丸ノ内線「霞ケ関駅」A12出口またはC2出口より徒歩すぐ 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」7番出口より徒歩3分 都営三田線「内幸町駅」日比谷寄り出口より徒歩6分
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勤務時間 |
以下のコアタイムのいずれか(実働7時間45分) ■7:30~16:15 ■8:00~16:45 ■8:30~17:15 ■9:00~17:45 ■9:30~18:15 ■10:00~18:45
※昼休みは基本12:00~13:00、10時出社のみ13:15~14:15となります。 |
給与 |
月給348,020円以上+各種手当 ※上記はあくまでも最低月給です。経験や能力等を考慮し、支給額を決定します。 ※超過勤務手当は別途支給します。 ※上記金額には、一律支給の地域手当・本府省業務調整手当を含みます。
【月給例】 ・426,920円(目安)<大学卒業後、正規社員として民間企業に12年勤務した職務経験を有する場合>
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休日休暇 |
■完全週休2日制(土日) ■祝日 ■夏季休暇 ■年末年始休暇 ■産休・育休制度(取得・復職実績共にあり) ■有給休暇 ■結婚休暇 ■忌引休暇 ■介護休暇 ■子の看護休暇 ■ボランティア休暇 等 |
福利厚生・待遇 |
■昇給年1回(1月) ■賞与年2回(6月・12月)※1年間に俸給等の約4.40月分(2023年4月時点) ■社会保険完備(健康・厚生年金) ■交通費支給(月5万5000円まで) ■時間外手当(全額) ■家族手当 ■住宅手当(月2万8000円まで) ■役職手当 ■出張手当 ■社宅制度 ■社員食堂・食事補助あり(庁舎内に食堂、コンビニ、カフェあり) ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■託児所・育児サポートあり(「経済産業省保育園」を併設) ■職場内禁煙 ■留学制度あり ■国家公務員災害補償法制度 |
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