動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
1862年の創業以来数々の工事を手がけ続けてきた同社。土木工事においては、トンネルの施工実績が豊富で業界でも高い知名度を誇っています。また建築工事においては、強固な営業基盤を築くことができており、それらが信頼と評価に繋がり着実に売上を伸ばし続けられています。
そんな同社の総務経理は、会社の経営資源を管理するポジション。バックオフィス業務を通じ社会インフラを支える重要な仕事です。そうした誇りを感じ、将来の選択肢を広げていくことができるとのこと。例えば、監査対応をはじめ経理業務全般を担ったり、建設業経理士2級等の資格を取得したり。会社が指定する資格の合格時には助成金や報奨金が支給される資格取得支援制度があるそうです。また、資格試験日は休日出勤扱いとなるなど資格試験に専念できる環境が整っています。
こうした環境も社員の士気向上に繋がっているのでしょう。長く前向きに働ける環境だと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■業務を通じ会社に貢献できること
総務業務は社内の対人業務が多く、関わる部署の範囲も広いと言います。そのため、他部署と比べて社内の人脈を広げやすいとのこと。多くの人と関わる分、業務を通じて会社に貢献している実感を得やすいそうです。
また、経理業務は、会社の経営成績や財務状況を表す財務諸表作成までの膨大な決算業務について、限られた時間の中で迅速かつ正確に作成する必要があります。一つひとつ丁寧に取り組んだことが結果に繋がると、大きな達成感と会社を支えている実感を得られるそうです。
総務業務は社内の対人業務が多く、関わる部署の範囲も広いと言います。そのため、他部署と比べて社内の人脈を広げやすいとのこと。多くの人と関わる分、業務を通じて会社に貢献している実感を得やすいそうです。
また、経理業務は、会社の経営成績や財務状況を表す財務諸表作成までの膨大な決算業務について、限られた時間の中で迅速かつ正確に作成する必要があります。一つひとつ丁寧に取り組んだことが結果に繋がると、大きな達成感と会社を支えている実感を得られるそうです。
厳しさ■正確さと所要時間のバランスを取ること
■専門知識をイチから覚えること
比較的社員数が多く、数に比例して対人業務や確認・処理業務が多いため、正確さと所要時間のバランスを取ることが難しいと言います。また、建設業特有の会計処理もあるそうで、法令や社内ルールを覚えていく大変さがあるとのことです。
■専門知識をイチから覚えること
比較的社員数が多く、数に比例して対人業務や確認・処理業務が多いため、正確さと所要時間のバランスを取ることが難しいと言います。また、建設業特有の会計処理もあるそうで、法令や社内ルールを覚えていく大変さがあるとのことです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎コミュニケーションを大切に進められる方
作業所長や工事部長等の現場社員、本社の関係部署や、弁護士・監査法人等の社外関係者など多くの方々と関わるポジションです。そのため、「コミュニケーションを大切に進められる方」は活躍できるでしょう。
作業所長や工事部長等の現場社員、本社の関係部署や、弁護士・監査法人等の社外関係者など多くの方々と関わるポジションです。そのため、「コミュニケーションを大切に進められる方」は活躍できるでしょう。
向いていない人△臨機応変な対応が苦手な方
総務や経理業務に関わらず、仕事は周りの関係者と協働して進めていく必要があります。今までのやり方に固執するなど、柔軟に対応できない方には向きません。
総務や経理業務に関わらず、仕事は周りの関係者と協働して進めていく必要があります。今までのやり方に固執するなど、柔軟に対応できない方には向きません。